今いまとなれば あっという間まだったね
時間ときは流ながれ ついにお別わかれ
こんな日ひが来くると 前まえから分わかってはいたけれど
呼よび止とめても 季節巡きせつめぐり
「さよならまたね。」って手振てふり
言いい残のこした言葉ことばは 伝つたえられないまま
あの日ひした話はなしの続つづき 今いまも一人ひとりで気きになってた
途中とちゅうで終おわったきり 目めの前まえから去さった君きみ
近ちかいようで遠とおくて 長ながいようで短みじかくて
願ねがい叶かなえられないままくり返かえす 出会であい別わかれ
また新あたらしい季節きせつがやってきて
胸むねいっぱい吸すい込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかりを
肩並かたならべて僕ぼくらは歩あるき出だす
「またね。」って
過すぎ去さった毎日まいにちを胸むねにしまい込こんで
さぁどこ行いこうかなー
面白おもしろそうなとこ行いってみようかなー
荷物にもつつめこんで ありったけの
自信じしんも勇気ゆうきもないんだけど
新あたらしい場所ばしょ それぞれ僕ぼくらは
旅立たびだつ空そらも心こころもうらら
見慣みなれた景色けしきと笑わらい声ごえと
過すごした日々ひびは長ながいようで そう
短みじかくて 短みじかくて いろんな事こともっと知しりたくて
いつか立たち止どまったら思おもい出だすだろう
同おなじ空そらを 遠とおい遥はるかの
疲つかれたら帰かえればいい
何なんにも変かわってなければいい
その笑顔えがおまた会あおうね その時ときはまたここで
また新あたらしい季節きせつがやってきて
胸むねいっぱい吸すい込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかりを
肩並かたならべて僕ぼくらは歩あるき出だす
「またね。」って
過すぎ去さった毎日まいにちを胸むねにしまい込こんで
こんなにも広ひろいこの世界せかいで
ちっぽけな僕ぼくを見みつけてくれた
君きみにひとつだけ
ずっと伝つたえたい事ことがあったのに
言いえなかった
また新あたらしい季節きせつがやってきて
胸むねいっぱい吸すい込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかりを
肩並かたならべて僕ぼくらは歩あるき出だす
「またね。」って 笑わらって
遠とおざかる君きみの背中せなかが
また新あたらしい季節きせつがやってきて
胸むねいっぱい吸すい込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかりを
肩並かたならべて僕ぼくらは歩あるき出だす
「またね。」って
過すぎ去さった毎日まいにちを胸むねにしまい込こんで
今imaとなればtonareba あっというattoiu間maだったねdattane
時間tokiはha流nagaれre ついにおtsuinio別wakaれre
こんなkonna日hiがga来kuるとruto 前maeからkara分waかってはいたけれどkattehaitakeredo
呼yoびbi止toめてもmetemo 季節巡kisetsumeguりri
「さよならまたねsayonaramatane。」ってtte手振tefuりri
言iいi残nokoしたshita言葉kotobaはha 伝tsutaえられないままerarenaimama
あのano日hiしたshita話hanashiのno続tsuduきki 今imaもmo一人hitoriでde気kiになってたninatteta
途中tochuuでde終oわったきりwattakiri 目meのno前maeからkara去saったtta君kimi
近chikaいようでiyoude遠tooくてkute 長nagaいようでiyoude短mijikaくてkute
願negaいi叶kanaえられないままくりerarenaimamakuri返kaeすsu 出会deaいi別wakaれre
またmata新ataraしいshii季節kisetsuがやってきてgayattekite
胸muneいっぱいippai吸suいi込koんだnda
優yasaしいshii陽hiのno光hikariをwo
肩並katanaraべてbete僕bokuらはraha歩aruきki出daすsu
「またねmatane。」ってtte
過suぎgi去saったtta毎日mainichiをwo胸muneにしまいnishimai込koんでnde
さぁどこsaadoko行iこうかなkoukanaー
面白omoshiroそうなとこsounatoko行iってみようかなttemiyoukanaー
荷物nimotsuつめこんでtsumekonde ありったけのarittakeno
自信jishinもmo勇気yuukiもないんだけどmonaindakedo
新ataraしいshii場所basyo それぞれsorezore僕bokuらはraha
旅立tabidaつtsu空soraもmo心kokoroもうららmourara
見慣minaれたreta景色keshikiとto笑waraいi声goeとto
過suごしたgoshita日々hibiはha長nagaいようでiyoude そうsou
短mijikaくてkute 短mijikaくてkute いろんなironna事kotoもっとmotto知shiりたくてritakute
いつかitsuka立taちchi止doまったらmattara思omoいi出daすだろうsudarou
同onaじji空soraをwo 遠tooいi遥haruかのkano
疲tsukaれたらretara帰kaeればいいrebaii
何nanにもnimo変kaわってなければいいwattenakerebaii
そのsono笑顔egaoまたmata会aおうねoune そのsono時tokiはまたここでhamatakokode
またmata新ataraしいshii季節kisetsuがやってきてgayattekite
胸muneいっぱいippai吸suいi込koんだnda
優yasaしいshii陽hiのno光hikariをwo
肩並katanaraべてbete僕bokuらはraha歩aruきki出daすsu
「またねmatane。」ってtte
過suぎgi去saったtta毎日mainichiをwo胸muneにしまいnishimai込koんでnde
こんなにもkonnanimo広hiroいこのikono世界sekaiでde
ちっぽけなchippokena僕bokuをwo見miつけてくれたtsuketekureta
君kimiにひとつだけnihitotsudake
ずっとzutto伝tsutaえたいetai事kotoがあったのにgaattanoni
言iえなかったenakatta
またmata新ataraしいshii季節kisetsuがやってきてgayattekite
胸muneいっぱいippai吸suいi込koんだnda
優yasaしいshii陽hiのno光hikariをwo
肩並katanaraべてbete僕bokuらはraha歩aruきki出daすsu
「またねmatane。」ってtte 笑waraってtte
遠tooざかるzakaru君kimiのno背中senakaがga
またmata新ataraしいshii季節kisetsuがやってきてgayattekite
胸muneいっぱいippai吸suいi込koんだnda
優yasaしいshii陽hiのno光hikariをwo
肩並katanaraべてbete僕bokuらはraha歩aruきki出daすsu
「またねmatane。」ってtte
過suぎgi去saったtta毎日mainichiをwo胸muneにしまいnishimai込koんでnde