電線でんせんの隙間すきまに見みつけたんだ
眠ねむらぬ街まちの灯ひにだって 埋うもれずに光ひかる想おもいを
君きみにもまだ見みえているだろうか
なんてそんなこと思おもってた 深夜4時少しんやよじすこしの風景ふうけい
追おい越こされては また追おい越こして
一人ひとりきりデッドヒート それぞれのゴールへ
始はじまりも目的もくてきも目指めざした場所ばしょも
時ときに僕ぼくらは見失みうしなってさ 無意味むいみな迷走めいそうに空そらを仰あおぐけど
君きみだけに 僕ぼくだけに 瞬またたいてるヒカリが
そのたびに揺ゆらめいて 此処ここまで来こいよと僕ぼくらを呼よぶんだ
広ひろがる闇やみの奥おくへ
TVテレビが映うつし出だす日々ひびの影かげが
あちらこちらに転ころがってる 手てを伸のばせば届とどく範囲はんい
騙だまし騙だまされながらも笑わらって
少すこしずつ歪ゆがむ心こころ 気付きづかぬふりして走はしってる
蹴落けおとされては また蹴落けおとして
悲かなしみのデッドヒート 心こころが漏もらす悲鳴ひめい
優やさしさも温ぬくもりも手てにした愛あいも
時ときに僕ぼくらは見失みうしなってさ 虚むなしい迷走めいそうに疲つかれてしまうけど
君きみだけが 僕ぼくだけが 目めにしたあのヒカリは
そのたびに揺ゆらめいて 此処ここまで来こいよと僕ぼくらを呼よぶんだ
広ひろがる闇やみの奥おくで
望のぞむ代かわりに 賭かけるのは覚悟かくご
一人ひとりきりデッドヒート それぞれのゴールへ
始はじまりも目的もくてきも目指めざした場所ばしょも
時ときに僕ぼくらは見失みうしなってさ 無意味むいみな迷走めいそうに空そらを仰あおぐけど
君きみだけが 僕ぼくだけが 目めにしたあのヒカリは
そのたびに揺ゆらめいて 此処ここまで来こいよと僕ぼくらを呼よぶんだ
広ひろがる闇やみの奥おくへ
電線densenのno隙間sukimaにni見miつけたんだtsuketanda
眠nemuらぬranu街machiのno灯hiにだってnidatte 埋uもれずにmorezuni光hikaるru想omoいをiwo
君kimiにもまだnimomada見miえているだろうかeteirudarouka
なんてそんなことnantesonnakoto思omoってたtteta 深夜4時少shinyayojisukoしのshino風景fuukei
追oいi越koされてはsareteha またmata追oいi越koしてshite
一人hitoriきりkiriデッドヒdeddohiートto それぞれのsorezorenoゴgoールruへhe
始hajiまりもmarimo目的mokutekiもmo目指mezaしたshita場所basyoもmo
時tokiにni僕bokuらはraha見失miushinaってさttesa 無意味muimiなna迷走meisouにni空soraをwo仰aoぐけどgukedo
君kimiだけにdakeni 僕bokuだけにdakeni 瞬matataいてるiteruヒカリhikariがga
そのたびにsonotabini揺yuらめいてrameite 此処kokoまでmade来koいよとiyoto僕bokuらをrawo呼yoぶんだbunda
広hiroがるgaru闇yamiのno奥okuへhe
TVterebiがga映utsuしshi出daすsu日々hibiのno影kageがga
あちらこちらにachirakochirani転koroがってるgatteru 手teをwo伸noばせばbaseba届todoくku範囲hani
騙damaしshi騙damaされながらもsarenagaramo笑waraってtte
少sukoしずつshizutsu歪yugaむmu心kokoro 気付kiduかぬふりしてkanufurishite走hashiってるtteru
蹴落keoとされてはtosareteha またmata蹴落keoとしてtoshite
悲kanaしみのshiminoデッドヒdeddohiートto 心kokoroがga漏moらすrasu悲鳴himei
優yasaしさもshisamo温nukuもりもmorimo手teにしたnishita愛aiもmo
時tokiにni僕bokuらはraha見失miushinaってさttesa 虚munaしいshii迷走meisouにni疲tsukaれてしまうけどreteshimaukedo
君kimiだけがdakega 僕bokuだけがdakega 目meにしたあのnishitaanoヒカリhikariはha
そのたびにsonotabini揺yuらめいてrameite 此処kokoまでmade来koいよとiyoto僕bokuらをrawo呼yoぶんだbunda
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一人hitoriきりkiriデッドヒdeddohiートto それぞれのsorezorenoゴgoールruへhe
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