声こえは満みちた魔法まほうに乗のせて
変かわる変かわる色いろを加くわえてゆく
街まちは光ひかるネオンに消きえて
君きみは無性むしょうに夢ゆめを熱あつく語かたる
君きみは変かわらず過すごしていますか
白しろいバスが僕ぼくの横よこを過すぎた
揺ゆらめいて 僕ぼくはウトウトして
煌きらめいて ふと眠ねむりについた
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 君きみが笑わらって
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 僕ぼくを見みつめている
君きみが残のこしたものはきっと 僕ぼくと君きみを繋つなぐよ
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 僕ぼくを残のこして
君きみが忘わすれたものを探さがして
この街まちに出でかけたの
僕ぼくが描えがいていたはずの君きみは居いないと知しった
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 君きみが笑わらって
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 僕ぼくを見みつめている
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 君きみが笑わらって
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 僕ぼくを見みつめている
十年じゅうねん経たって笑わらえたら
そんな事ことを願ねがうよ
光彩こうさい性せいの夢ゆめ 僕ぼくを残のこして
声koeはha満miちたchita魔法mahouにni乗noせてsete
変kaわるwaru変kaわるwaru色iroをwo加kuwaえてゆくeteyuku
街machiはha光hikaるruネオンneonにni消kiえてete
君kimiはha無性musyouにni夢yumeをwo熱atsuくku語kataるru
君kimiはha変kaわらずwarazu過suごしていますかgoshiteimasuka
白shiroいiバスbasuがga僕bokuのno横yokoをwo過suぎたgita
揺yuらめいてrameite 僕bokuはhaウトウトutoutoしてshite
煌kiraめいてmeite ふとfuto眠nemuりについたrinitsuita
光彩kousai性seiのno夢yume 君kimiがga笑waraってtte
光彩kousai性seiのno夢yume 僕bokuをwo見miつめているtsumeteiru
君kimiがga残nokoしたものはきっとshitamonohakitto 僕bokuとto君kimiをwo繋tsunaぐよguyo
光彩kousai性seiのno夢yume 僕bokuをwo残nokoしてshite
君kimiがga忘wasuれたものをretamonowo探sagaしてshite
このkono街machiにni出deかけたのkaketano
僕bokuがga描egaいていたはずのiteitahazuno君kimiはha居iないとnaito知shiったtta
光彩kousai性seiのno夢yume 君kimiがga笑waraってtte
光彩kousai性seiのno夢yume 僕bokuをwo見miつめているtsumeteiru
光彩kousai性seiのno夢yume 君kimiがga笑waraってtte
光彩kousai性seiのno夢yume 僕bokuをwo見miつめているtsumeteiru
十年juunen経taってtte笑waraえたらetara
そんなsonna事kotoをwo願negaうよuyo
光彩kousai性seiのno夢yume 僕bokuをwo残nokoしてshite