気きまぐれな胸むねを裂さいて 紫色むらさきいろの無知むちな夜空よぞらに
コルクぬいて白目しろめむいて
「好すきだ」と舌したで転ころがしていた
正夢まさゆめの中なかでは君きみは涙なみだを見みせない
夢ゆめは夢ゆめでしかない
荒削あらけずりなドラマすらない
ビルの影かげで時ときの影かげで君きみと僕ぼくの手てと手てを結むすんで
タンゴのように儀式ぎしきのように
ミルクの中なかに血ちをかきまぜて
濡ぬれた君きみの肌はだに12色しょくの思おもい出でを
涙なみだとともに染そめよう
金かねで愛あいを手てに入いれた
薔薇ばら娼婦しょうふ麗奈れな
誘惑ゆうわくは花はなざかりさ
薔薇ばら娼婦しょうふ麗奈れな
君きみだけは逃にがさない
それだけは変かわらない
真実しんじつの皮かわをはいで
痛いたくないかい 僕ぼくの麗奈れな
この世よは金かね 金かねさえあれば
恐こわくないね 僕ぼくの麗奈れな
お願ねがいだこの僕ぼくと手てをつないで地獄じごくを見みに行いこう
頼たのむからこの僕ぼくと腕うでを組くんで地獄じごくを見みに行いこう
激はげしい君きみの声こえに幸しあわせで目めが見みえない
この夜よるは苦くおしい
泣ないても駄目だめもう帰かえれない
薔薇ばら娼婦しょうふ麗奈れな
誘惑ゆうわくは花はなざかりさ
薔薇ばら娼婦しょうふ麗奈れな
欲ほしい物ものは手てに入いれたいのさ
ありがとう麗奈れな
君きみは世界一せかいいちキレイさ
ありがとう麗奈れな
君きみだけは忘わすれない
それだけは変かわらない
それだけは変かわらない
それだけは変かわらない
気kiまぐれなmagurena胸muneをwo裂saいてite 紫色murasakiiroのno無知muchiなna夜空yozoraにni
コルクkorukuぬいてnuite白目shiromeむいてmuite
「好suきだkida」とto舌shitaでde転koroがしていたgashiteita
正夢masayumeのno中nakaではdeha君kimiはha涙namidaをwo見miせないsenai
夢yumeはha夢yumeでしかないdeshikanai
荒削arakezuりなrinaドラマdoramaすらないsuranai
ビルbiruのno影kageでde時tokiのno影kageでde君kimiとto僕bokuのno手teとto手teをwo結musuんでnde
タンゴtangoのようにnoyouni儀式gishikiのようにnoyouni
ミルクmirukuのno中nakaにni血chiをかきまぜてwokakimazete
濡nuれたreta君kimiのno肌hadaにni12色syokuのno思omoいi出deをwo
涙namidaとともにtotomoni染soめようmeyou
金kaneでde愛aiをwo手teにni入iれたreta
薔薇bara娼婦syoufu麗奈rena
誘惑yuuwakuはha花hanaざかりさzakarisa
薔薇bara娼婦syoufu麗奈rena
君kimiだけはdakeha逃niがさないgasanai
それだけはsoredakeha変kaわらないwaranai
真実shinjitsuのno皮kawaをはいでwohaide
痛itaくないかいkunaikai 僕bokuのno麗奈rena
このkono世yoはha金kane 金kaneさえあればsaeareba
恐kowaくないねkunaine 僕bokuのno麗奈rena
おo願negaいだこのidakono僕bokuとto手teをつないでwotsunaide地獄jigokuをwo見miにni行iこうkou
頼tanoむからこのmukarakono僕bokuとto腕udeをwo組kuんでnde地獄jigokuをwo見miにni行iこうkou
激hageしいshii君kimiのno声koeにni幸shiawaせでsede目meがga見miえないenai
このkono夜yoruはha苦kuおしいoshii
泣naいてもitemo駄目dameもうmou帰kaeれないrenai
薔薇bara娼婦syoufu麗奈rena
誘惑yuuwakuはha花hanaざかりさzakarisa
薔薇bara娼婦syoufu麗奈rena
欲hoしいshii物monoはha手teにni入iれたいのさretainosa
ありがとうarigatou麗奈rena
君kimiはha世界一sekaiichiキレイkireiさsa
ありがとうarigatou麗奈rena
君kimiだけはdakeha忘wasuれないrenai
それだけはsoredakeha変kaわらないwaranai
それだけはsoredakeha変kaわらないwaranai
それだけはsoredakeha変kaわらないwaranai