いつ切きり出だすか悩なやんでたから 急きゅうで驚おどろかせたね
混こみだした 夕方ゆうがたのファミレスで 君きみはコーヒーをむせた
何なにも言いってくれないけれど いい返事へんじをくれたら
次つぎの休やすみ合あわせて 君きみの両親りょうしんに会あいにいくつもり
「不意打ふいうちなんてずるいよ…」と 君きみは不貞腐ふてくされてるけど
僕ぼくはいつものあの笑顔えがおを待まってる
泣なかせたりもするだろうけど ちゃんと幸しあわせにするから
この世界せかいで 僕ぼくの最初さいしょの家族かぞくになってください
永遠えいえんなんて ねぇ どこにも見当みあたりはしないけれども
君きみが笑わらってくれる瞬間しゅんかんが 僕ぼくにとっての永遠えいえんになるから
コーヒーのお代かわり頼たのむとき 親子おやこづれに目めが止とまる
将来しょうらいの僕ぼくら想おもいながら ボンヤリと眺ながめてしまうよ
「こんな大切たいせつな話はなしには 心こころの準備じゅんびがいるのよ…」
ほらまだ君きみは不機嫌ふきげんなままだけど
泣なかせたりもするだろうけど ちゃんと幸しあわせにするから
この世界せかいで 僕ぼくの最初さいしょの家族かぞくになってください
どこに辿たどり着つけるのかさえ 何なにもわかりはしないけど
すでに二人ふたりは進すすむべき未来みらい
その手ての中なか 見みつけているかもしれない
テーブルに置おいた 指輪ゆびわを見みたとき 君きみはやっと笑わらった
頷うなずきながら もしかして ねぇ 君きみは泣ないているの?
気きづけば僕ぼくもつられて涙なみだ 零こぼれてしまって
なんだか照てれくさいね
今いまが二人ふたりの永遠えいえんになるから…
いつitsu切kiりri出daすかsuka悩nayaんでたからndetakara 急kyuuでde驚odoroかせたねkasetane
混koみだしたmidashita 夕方yuugataのnoファミレスfamiresuでde 君kimiはhaコkoーヒhiーをむせたwomuseta
何naniもmo言iってくれないけれどttekurenaikeredo いいii返事henjiをくれたらwokuretara
次tsugiのno休yasuみmi合aわせてwasete 君kimiのno両親ryoushinにni会aいにいくつもりiniikutsumori
「不意打fuiuちなんてずるいよchinantezuruiyo…」とto 君kimiはha不貞腐futekusaれてるけどreterukedo
僕bokuはいつものあのhaitsumonoano笑顔egaoをwo待maってるtteru
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このkono世界sekaiでde 僕bokuのno最初saisyoのno家族kazokuになってくださいninattekudasai
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