広ひろげた傘かさで空そらから隠かくれた
私わたしはどこにも行いけないまま
そっと頬ほほが濡ぬれてく感かん触しょく
水みず溜たまり映うつる私わたしは泣ないていたの
呼よび止とめようとした
君きみへの言こと葉ばはただ情なさけなくて
もう届とどかないよ きっと
空そらに浮うかぶ雲くもになって
願ねがうたびに消きえそうな世せ界かい
あと何なん回かい もう何なん回かいだって私わたし夢ゆめ見みて
解ほどかずにいて その想おもいだけは
まだ離はなさないで
滲にじむ視し界かい 立たち尽つくしていた
私わたしはこのまま色いろ褪あせてく
願ねがうたびに消きえそうな世せ界かい
あと何なん回かい もう何なん回かいだって私わたし夢ゆめ見みて
解ほどかずにいて その想おもいだけは
まだ離はなさないで
願ねがっていた君きみとの世せ界かい
数かぞえ切きれないいくつもの笑顔えがおで溢あふれていたよね
解ほどかずにいよう この想おもいだけは
世せ界かいに色いろを付つけて 咲さかせて
広hiroげたgeta傘kasaでde空soraからkara隠kakuれたreta
私watashiはどこにもhadokonimo行iけないままkenaimama
そっとsotto頬hohoがga濡nuれてくreteku感kan触syoku
水mizu溜tamaりri映utsuるru私watashiはha泣naいていたのiteitano
呼yoびbi止toめようとしたmeyoutoshita
君kimiへのheno言koto葉baはただhatada情nasaけなくてkenakute
もうmou届todoかないよkanaiyo きっとkitto
空soraにni浮uかぶkabu雲kumoになってninatte
願negaうたびにutabini消kiえそうなesouna世se界kai
あとato何nan回kai もうmou何nan回kaiだってdatte私watashi夢yume見miてte
解hodoかずにいてkazuniite そのsono想omoいだけはidakeha
まだmada離hanaさないでsanaide
滲nijiむmu視shi界kai 立taちchi尽tsuくしていたkushiteita
私watashiはこのままhakonomama色iro褪aせてくseteku
願negaうたびにutabini消kiえそうなesouna世se界kai
あとato何nan回kai もうmou何nan回kaiだってdatte私watashi夢yume見miてte
解hodoかずにいてkazuniite そのsono想omoいだけはidakeha
まだmada離hanaさないでsanaide
願negaっていたtteita君kimiとのtono世se界kai
数kazoえe切kiれないいくつものrenaiikutsumono笑顔egaoでde溢afuれていたよねreteitayone
解hodoかずにいようkazuniiyou このkono想omoいだけはidakeha
世se界kaiにni色iroをwo付tsuけてkete 咲saかせてkasete