一夏ひとなつの夢ゆめその中なかで僕ぼくは君きみに出会であったね
オレンジ色いろによく似合にあう風鈴ふうりんの音ねは空そらに溶とけた
二人ふたりうつむき足音重あしおとかさねる 蛍火ほたるびの道みちで
わざと狭せばめた歩幅ほはばに君きみは気付きづいていたの?
愛いとしくて愛いとしくて愛いとしくて君きみが
このまま手てを繋つないでたい
お別わかれの夏花二人照なつばなふたりてらす
またねいつかどこかで会あおう
夢ゆめに泳およいだ二匹にひきの赤あかい思おもいに重かさなった
明日あすの今頃いまごろ 僕ぼくは一人ひとりで何なにを思おもうのだろう
二人ふたりうつむき足音重あしおとかさねる かげぼうし揺ゆれる
薄紅色うすべにいろの世界せかいにどうかもう少すこし…二人ふたりで
愛いとしくて愛いとしくて愛いとしくて君きみが
このまま手てを繋つないでたい
お別わかれの夏花二人照なつばなふたりてらす
またねいつかどこかで会あおう
夏風なつかぜに思おもう どうか君きみの香かおりをここまで連つれて来きて
夜空よぞらに願ねがいを 又会またあえたらずっと側そばにいて…
側そばにいて…側そばにいて…側そばにいて
愛いとしくて愛いとしくて愛いとしくて君きみが
このまま手てを繋つないでたい
お別わかれの夏花二人照なつばなふたりてらす
ずっとずっと忘わすれないから
一夏hitonatsuのno夢yumeそのsono中nakaでde僕bokuはha君kimiにni出会deaったねttane
オレンジorenji色iroによくniyoku似合niaうu風鈴fuurinのno音neはha空soraにni溶toけたketa
二人futariうつむきutsumuki足音重ashiotokasaねるneru 蛍火hotarubiのno道michiでde
わざとwazato狭sebaめたmeta歩幅hohabaにni君kimiはha気付kiduいていたのiteitano?
愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute君kimiがga
このままkonomama手teをwo繋tsunaいでたいidetai
おo別wakaれのreno夏花二人照natsubanafutariteらすrasu
またねいつかどこかでmataneitsukadokokade会aおうou
夢yumeにni泳oyoいだida二匹nihikiのno赤akaいi思omoいにini重kasaなったnatta
明日asuのno今頃imagoro 僕bokuはha一人hitoriでde何naniをwo思omoうのだろうunodarou
二人futariうつむきutsumuki足音重ashiotokasaねるneru かげぼうしkageboushi揺yuれるreru
薄紅色usubeniiroのno世界sekaiにどうかもうnidoukamou少sukoしshi…二人futariでde
愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute君kimiがga
このままkonomama手teをwo繋tsunaいでたいidetai
おo別wakaれのreno夏花二人照natsubanafutariteらすrasu
またねいつかどこかでmataneitsukadokokade会aおうou
夏風natsukazeにni思omoうu どうかdouka君kimiのno香kaoりをここまでriwokokomade連tsuれてrete来kiてte
夜空yozoraにni願negaいをiwo 又会mataaえたらずっとetarazutto側sobaにいてniite…
側sobaにいてniite…側sobaにいてniite…側sobaにいてniite
愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute君kimiがga
このままkonomama手teをwo繋tsunaいでたいidetai
おo別wakaれのreno夏花二人照natsubanafutariteらすrasu
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないからrenaikara