恋こいするために生うまれ変かわる 君きみが今いま 惑まどわせる
熱あつい日差ひざしに羽はねを休やすめる 他人行儀たにんぎょうぎの海辺うみべの天使てんし
ドラスティックな素肌すはだに謎なぞめく 甘あまい予感よかんが男おとこを溶とかす
街まちでくたびれたガラスの靴くつを脱ぬいだら
灼やけた肌はだの上うえに悪女あくじょのドレスを纒まとうの?
太陽たいようさえも手てを出だせない 素足すあしの君きみは眩まぶし過すぎて
恋こいするために生うまれ変かわる まなざしが惑まどわせる
サインひとつの手軽てがるな恋こいも ワイン片手かたての彼女次第かのじょしだいさ
主導権しゅどうけんなど奪うばえるわけない 揺ゆれる胸元逆むなもとさからえるなら
きっと誰だれかに心こころを許ゆるして つらい夜明よあけを迎むかえたんだね
期待見透きたいみすかす冷ひややかな視線しせんは 待まち惚ぼうけの仕返しかえしなのか
指ゆびの隙間すきまからこぼれる砂すなに飽あきたら
愛あいをもてあそんで心こころの隙間すきまを埋うめるの?
太陽たいようさえも手てを出だせない 素足すあしの君きみは眩まぶし過すぎて
恋こいするために生うまれ変かわる まなざしが惑まどわせる
夏なつに揺ゆらめいた悲かなしい恋こいの終おわりを
すべて波なみに捨すてて違ちがう自分取戻じぶんとりもどしたいの?
太陽たいようさえも手てを出だせない 素足すあしの君きみは眩まぶし過すぎて
恋こいするために生うまれ変かわる まなざしが惑まどわせる
「恋こいするだけじゃ傷きずつかない」 呟つぶやく君きみは何処どこに帰かえる
本当ほんとうの君きみは何なにが欲ほしい? 夏なつはもう終おわるのに
恋koiするためにsurutameni生uまれmare変kaわるwaru 君kimiがga今ima 惑madoわせるwaseru
熱atsuいi日差hizaしにshini羽haneをwo休yasuめるmeru 他人行儀taningyougiのno海辺umibeのno天使tenshi
ドラスティックdorasutikkuなna素肌suhadaにni謎nazoめくmeku 甘amaいi予感yokanがga男otokoをwo溶toかすkasu
街machiでくたびれたdekutabiretaガラスgarasuのno靴kutsuをwo脱nuいだらidara
灼yaけたketa肌hadaのno上ueにni悪女akujoのnoドレスdoresuをwo纒matoうのuno?
太陽taiyouさえもsaemo手teをwo出daせないsenai 素足suashiのno君kimiはha眩mabuしshi過suぎてgite
恋koiするためにsurutameni生uまれmare変kaわるwaru まなざしがmanazashiga惑madoわせるwaseru
サインsainひとつのhitotsuno手軽tegaruなna恋koiもmo ワインwain片手katateのno彼女次第kanojoshidaiさsa
主導権syudoukenなどnado奪ubaえるわけないeruwakenai 揺yuれるreru胸元逆munamotosakaらえるならraerunara
きっとkitto誰dareかにkani心kokoroをwo許yuruしてshite つらいtsurai夜明yoaけをkewo迎mukaえたんだねetandane
期待見透kitaimisuかすkasu冷hiyaやかなyakana視線shisenはha 待maちchi惚bouけのkeno仕返shikaeしなのかshinanoka
指yubiのno隙間sukimaからこぼれるkarakoboreru砂sunaにni飽aきたらkitara
愛aiをもてあそんでwomoteasonde心kokoroのno隙間sukimaをwo埋uめるのmeruno?
太陽taiyouさえもsaemo手teをwo出daせないsenai 素足suashiのno君kimiはha眩mabuしshi過suぎてgite
恋koiするためにsurutameni生uまれmare変kaわるwaru まなざしがmanazashiga惑madoわせるwaseru
夏natsuにni揺yuらめいたrameita悲kanaしいshii恋koiのno終oわりをwariwo
すべてsubete波namiにni捨suててtete違chigaうu自分取戻jibuntorimodoしたいのshitaino?
太陽taiyouさえもsaemo手teをwo出daせないsenai 素足suashiのno君kimiはha眩mabuしshi過suぎてgite
恋koiするためにsurutameni生uまれmare変kaわるwaru まなざしがmanazashiga惑madoわせるwaseru
「恋koiするだけじゃsurudakeja傷kizuつかないtsukanai」 呟tsubuyaくku君kimiはha何処dokoにni帰kaeるru
本当hontouのno君kimiはha何naniがga欲hoしいshii? 夏natsuはもうhamou終oわるのにwarunoni