時ときが過すぎる音おとを忘わすれるまで 寄より添そって過すごした日々ひび
あなたといる事ことが特別とくべつでなくなっても 誰だれにも触ふれさせたくなかった
ガラスの箱はこの中なか 今いまあたしが叫さけんでる
声こえをなくして 息いきが止とまりそう
どうして最後さいごの日ひもあたしにキスをするの?
これ以上いじょうここに何なにをあなたは置おいてくと言ゆうの
繰くり返かえす事ことで知しる あなたの好すきな所ところ 同おなじ様ようにあたしにもあった?
あなたはこんなにも胸むねが痛いたくなる位くらい
また新あたらしく誰だれかを想おもうの?
どうして悲かなしみだけがあたしを包つつんでいるの?
誰だれよりもただ苦くるしいと 思おもってしまうあたしが嫌きらいよ
靴紐くつひもが見みえない ちゃんと見みえない
だけど結むすんで ちゃんと結むすんで
ガラスの箱はこの中なか 今いまあたしが叫さけんでる
一度目いちどめを閉とじて階段かいだんを蹴けって
明日あしたは風かぜが吹ふいて少すこしは涼すずしくなるだろう
優やさしく冷ひえた指先ゆびさき 間違まちがいなんて何処どこにもなかった
時tokiがga過suぎるgiru音otoをwo忘wasuれるまでrerumade 寄yoりri添soってtte過suごしたgoshita日々hibi
あなたといるanatatoiru事kotoがga特別tokubetsuでなくなってもdenakunattemo 誰dareにもnimo触fuれさせたくなかったresasetakunakatta
ガラスgarasuのno箱hakoのno中naka 今imaあたしがatashiga叫sakeんでるnderu
声koeをなくしてwonakushite 息ikiがga止toまりそうmarisou
どうしてdoushite最後saigoのno日hiもあたしにmoatashiniキスkisuをするのwosuruno?
これkore以上ijouここにkokoni何naniをあなたはwoanataha置oいてくとitekuto言yuうのuno
繰kuりri返kaeすsu事kotoでde知shiるru あなたのanatano好suきなkina所tokoro 同onaじji様youにあたしにもあったniatashinimoatta?
あなたはこんなにもanatahakonnanimo胸muneがga痛itaくなるkunaru位kurai
またmata新ataraしくshiku誰dareかをkawo想omoうのuno?
どうしてdoushite悲kanaしみだけがあたしをshimidakegaatashiwo包tsutsuんでいるのndeiruno?
誰dareよりもただyorimotada苦kuruしいとshiito 思omoってしまうあたしがtteshimauatashiga嫌kiraいよiyo
靴紐kutsuhimoがga見miえないenai ちゃんとchanto見miえないenai
だけどdakedo結musuんでnde ちゃんとchanto結musuんでnde
ガラスgarasuのno箱hakoのno中naka 今imaあたしがatashiga叫sakeんでるnderu
一度目ichidomeをwo閉toじてjite階段kaidanをwo蹴keってtte
明日ashitaはha風kazeがga吹fuいてite少sukoしはshiha涼suzuしくなるだろうshikunarudarou
優yasaしくshiku冷hiえたeta指先yubisaki 間違machigaいなんてinante何処dokoにもなかったnimonakatta