赤あかく 燃もえた 孤高ことうの火ひに
そっと 白しろいヴェールをかけて
人ひとはいつか 独ひとりになる
記憶きおくに刻きざむ 痛いたいくらい深ふかく
白しろいこの世界せかい それだけだった
繋つなぎ合あわせた 初はじめての色いろ
固かたく誓ちかった日ひを 噛かみしめ 想おもい馳はせた
祈いのりは空高そらたかく 絆きずなはゼロの彼方かなた
ここに
生いきる意味いみを 分わかつ意味いみを 終おわる意味いみを
飲のみ込こむ 初はじめて知しる
喪失そうしつ 放心ほうしん 追憶ついおく
固かたく誓ちかった日ひを 噛かみしめ 想おもい馳はせた
祈いのりは空高そらたかく 絆きずなはゼロの彼方かなた
永久とわに この身み 共ともに
血潮ちしおが赤あかい限かぎり
どうか心根こころねには
受うけ継つぐ誇ほこり その愛あい
そして鎮しずめる 今いま Gone, He has gone
歌うたを捧ささげる 今いま Gone, He has gone
赤akaくku 燃moえたeta 孤高kotouのno火hiにni
そっとsotto 白shiroいiヴェveールruをかけてwokakete
人hitoはいつかhaitsuka 独hitoりになるrininaru
記憶kiokuにni刻kizaむmu 痛itaいくらいikurai深fukaくku
白shiroいこのikono世界sekai それだけだったsoredakedatta
繋tsunaぎgi合aわせたwaseta 初hajiめてのmeteno色iro
固kataくku誓chikaったtta日hiをwo 噛kaみしめmishime 想omoいi馳haせたseta
祈inoりはriha空高soratakaくku 絆kizunaはhaゼロzeroのno彼方kanata
ここにkokoni
生iきるkiru意味imiをwo 分waかつkatsu意味imiをwo 終oわるwaru意味imiをwo
飲noみmi込koむmu 初hajiめてmete知shiるru
喪失soushitsu 放心houshin 追憶tsuioku
固kataくku誓chikaったtta日hiをwo 噛kaみしめmishime 想omoいi馳haせたseta
祈inoりはriha空高soratakaくku 絆kizunaはhaゼロzeroのno彼方kanata
永久towaにni このkono身mi 共tomoにni
血潮chishioがga赤akaいi限kagiりri
どうかdouka心根kokoroneにはniha
受uけke継tsuぐgu誇hokoりri そのsono愛ai
そしてsoshite鎮shizuめるmeru 今ima Gone, He has gone
歌utaをwo捧sasaげるgeru 今ima Gone, He has gone