風かぜが夏なつの終おわり告つげ 姿すがた 変かえる街並まちなみに
座すわり込こんで見みた空そらは 星一ほしひとつなくて
「大人おとなになって もっと強つよくならないと」
投なげかけられた言葉ことば 戸惑とまどい Breakin'outブレイキンアウト
昨日今日明日きのうきょうあしたの風かぜが吹ふく 幻影まぼろしにしないように
ネバーランドを胸むねに描えがき ずっと信しんじ続つづけた
歩道橋ほどうきょういっきに駆かけのぼり もう一度いちど 空そら 見上みあげて
黒くろいベールの向むこう側がわに 届とどくように願ねがうよ
溢あふれる涙なみだ 零こぼさずに
幼おさない日ひの探さがしもの 今いまは"そこ"にあるけれど
背伸せのびしたりもがいても まだ触ふれられない
早はやく大人おとなになりたかったはずなのに
現実げんじつに邪魔じゃまされて 戸惑とまどい Breakin'outブレイキンアウト
昨日今日明日きのうきょうあしたの風かぜが吹ふく あの日ひすべてに夢中むちゅうで
ネバーランドを胸むねに抱いだき 心こころのまま進すすんだ
器用きようそうな"したり顔がお"せずに いつも笑わらっているように
向むかい風かぜに身みを任まかせて 今いまを感かんじていこう
気きづけば近ちかづいてるはず
昨日今日明日きのうきょうあしたの風かぜが吹ふく 幻影まぼろしにしないように
ネバーランドを胸むねに描えがき ずっと信しんじ続つづけた
歩道橋ほどうきょういっきに駆かけのぼり もう一度いちど 空そら 見上みあげて
黒くろいベールの向むこう側がわに 届とどくように願ねがうよ
溢あふれる涙なみだ 零こぼさずに
風kazeがga夏natsuのno終oわりwari告tsuげge 姿sugata 変kaえるeru街並machinamiにni
座suwaりri込koんでnde見miたta空soraはha 星一hoshihitoつなくてtsunakute
「大人otonaになってninatte もっとmotto強tsuyoくならないとkunaranaito」
投naげかけられたgekakerareta言葉kotoba 戸惑tomadoいi Breakin'outbureikinauto
昨日今日明日kinoukyouashitaのno風kazeがga吹fuくku 幻影maboroshiにしないようにnishinaiyouni
ネバnebaーランドrandoをwo胸muneにni描egaきki ずっとzutto信shinじji続tsuduけたketa
歩道橋hodoukyouいっきにikkini駆kaけのぼりkenobori もうmou一度ichido 空sora 見上miaげてgete
黒kuroいiベbeールruのno向muこうkou側gawaにni 届todoくようにkuyouni願negaうよuyo
溢afuれるreru涙namida 零koboさずにsazuni
幼osanaいi日hiのno探sagaしものshimono 今imaはha"そこsoko"にあるけれどniarukeredo
背伸senoびしたりもがいてもbishitarimogaitemo まだmada触fuれられないrerarenai
早hayaくku大人otonaになりたかったはずなのにninaritakattahazunanoni
現実genjitsuにni邪魔jamaされてsarete 戸惑tomadoいi Breakin'outbureikinauto
昨日今日明日kinoukyouashitaのno風kazeがga吹fuくku あのano日hiすべてにsubeteni夢中muchuuでde
ネバnebaーランドrandoをwo胸muneにni抱idaきki 心kokoroのままnomama進susuんだnda
器用kiyouそうなsouna"したりshitari顔gao"せずにsezuni いつもitsumo笑waraっているようにtteiruyouni
向muかいkai風kazeにni身miをwo任makaせてsete 今imaをwo感kanじていこうjiteikou
気kiづけばdukeba近chikaづいてるはずduiteruhazu
昨日今日明日kinoukyouashitaのno風kazeがga吹fuくku 幻影maboroshiにしないようにnishinaiyouni
ネバnebaーランドrandoをwo胸muneにni描egaきki ずっとzutto信shinじji続tsuduけたketa
歩道橋hodoukyouいっきにikkini駆kaけのぼりkenobori もうmou一度ichido 空sora 見上miaげてgete
黒kuroいiベbeールruのno向muこうkou側gawaにni 届todoくようにkuyouni願negaうよuyo
溢afuれるreru涙namida 零koboさずにsazuni