深ふかいほど 切せつないのが きっと愛あいなんだろう 心こころが揺ゆれる
高層こうそうビルに 挟はさまれた 君きみは儚はかなく優やさしく笑わらう
本音ほんねを悟さとられるのが 嫌いやだったけど 君きみはいつも本音ほんねをくれた
想おもうほど焦こがれるほど好すきになるほど 離はなれなければいけなくて
許ゆるされない想おもいで 自分じぶんを傷きずつけるなら
どんな掟おきても 破やぶり捨すててみせる
大人おとなになって 患わずらった 病やまいはいつもよりたちが悪わるい
きっとこれは恋こいじゃないと あとどれくらい心塞こころふさぐの?
日陰ひかげに身みを落おとすなら せめて 僕ぼくの愛あいの日向ひなたで輝かがやいて
きっと孤独こどくも言葉ことばも涙なみだも理由わけも 僕ぼくと生いきていくためのもんさ
君きみは君きみでしかいられないのならば 僕ぼくは僕ぼくとして
今いま 君きみに誓ちかう
夢ゆめも現実げんじつも放ほうり出だして 迎むかえにいくよ 例たとえ 世界せかいの淵ふちへでも
君きみの未来みらいを奪うばい去さるのは僕ぼくで 背徳はいとくであっても構かまわない
君きみは君きみでしかいられないのならば 僕ぼくは僕ぼくとして
どんな罪つみでも 抱かかえ歩あるいてくだけ
深fukaいほどihodo 切setsuないのがnainoga きっとkitto愛aiなんだろうnandarou 心kokoroがga揺yuれるreru
高層kousouビルbiruにni 挟hasaまれたmareta 君kimiはha儚hakanaくku優yasaしくshiku笑waraうu
本音honneをwo悟satoられるのがrarerunoga 嫌iyaだったけどdattakedo 君kimiはいつもhaitsumo本音honneをくれたwokureta
想omoうほどuhodo焦koがれるほどgareruhodo好suきになるほどkininaruhodo 離hanaれなければいけなくてrenakerebaikenakute
許yuruされないsarenai想omoいでide 自分jibunをwo傷kizuつけるならtsukerunara
どんなdonna掟okiteもmo 破yabuりri捨suててみせるtetemiseru
大人otonaになってninatte 患wazuraったtta 病yamaiはいつもよりたちがhaitsumoyoritachiga悪waruいi
きっとこれはkittokoreha恋koiじゃないとjanaito あとどれくらいatodorekurai心塞kokorofusaぐのguno?
日陰hikageにni身miをwo落oとすならtosunara せめてsemete 僕bokuのno愛aiのno日向hinataでde輝kagayaいてite
きっとkitto孤独kodokuもmo言葉kotobaもmo涙namidaもmo理由wakeもmo 僕bokuとto生iきていくためのもんさkiteikutamenomonsa
君kimiはha君kimiでしかいられないのならばdeshikairarenainonaraba 僕bokuはha僕bokuとしてtoshite
今ima 君kimiにni誓chikaうu
夢yumeもmo現実genjitsuもmo放houりri出daしてshite 迎mukaえにいくよeniikuyo 例tatoえe 世界sekaiのno淵fuchiへでもhedemo
君kimiのno未来miraiをwo奪ubaいi去saるのはrunoha僕bokuでde 背徳haitokuであってもdeattemo構kamaわないwanai
君kimiはha君kimiでしかいられないのならばdeshikairarenainonaraba 僕bokuはha僕bokuとしてtoshite
どんなdonna罪tsumiでもdemo 抱kakaえe歩aruいてくだけitekudake