この空そらはどこまで続つづいているの
あの雲くもはどこまで流ながれてゆくの
青あおい空そらを泳およいでく
私わたしは魚さかなになって
この空そらの色いろに溶とけてしまいたい
木漏こもれ日森びもりの中なかかくれんぼしよう
かすかな足音あしおとを追おいかけてゆく
あとどれだけ探さがしても
たどり着つくこともないわ
あなたはもう今いまここにいないから
何度なんどもあなたの名前なまえ
呼よびかけてとどまって瞳ひとみを閉とじた
叶かなうなら手てのなるほうへ
その胸むねをもう一度いちどつかまえたかった
つかまえたかった
青空あおぞらその眩まぶしさに
さよならの言葉ことばさえ見みつからなかった
何度なんどもあなたの名前なまえ
呼よびかけてとどまって瞳ひとみを閉とじた
叶かなうなら手てのなるほうへ
その胸むねをもう一度いちどつかまえたかった
つかまえたかった
このkono空soraはどこまでhadokomade続tsuduいているのiteiruno
あのano雲kumoはどこまでhadokomade流nagaれてゆくのreteyukuno
青aoいi空soraをwo泳oyoいでくideku
私watashiはha魚sakanaになってninatte
このkono空soraのno色iroにni溶toけてしまいたいketeshimaitai
木漏komoれre日森bimoriのno中nakaかくれんぼしようkakurenboshiyou
かすかなkasukana足音ashiotoをwo追oいかけてゆくikaketeyuku
あとどれだけatodoredake探sagaしてもshitemo
たどりtadori着tsuくこともないわkukotomonaiwa
あなたはもうanatahamou今imaここにいないからkokoniinaikara
何度nandoもあなたのmoanatano名前namae
呼yoびかけてとどまってbikaketetodomatte瞳hitomiをwo閉toじたjita
叶kanaうならunara手teのなるほうへnonaruhouhe
そのsono胸muneをもうwomou一度ichidoつかまえたかったtsukamaetakatta
つかまえたかったtsukamaetakatta
青空aozoraそのsono眩mabuしさにshisani
さよならのsayonarano言葉kotobaさえsae見miつからなかったtsukaranakatta
何度nandoもあなたのmoanatano名前namae
呼yoびかけてとどまってbikaketetodomatte瞳hitomiをwo閉toじたjita
叶kanaうならunara手teのなるほうへnonaruhouhe
そのsono胸muneをもうwomou一度ichidoつかまえたかったtsukamaetakatta
つかまえたかったtsukamaetakatta