それは寒さむい冬ふゆの日ひの朝あさ
僕ぼくのため息いきは手紙てがみになって
キミの部屋へやの窓まどを叩たたく
街まちは遠とおく ざわめきは近ちかく
キミはキミらしくノーリアクションさ
言葉ことばがただの音おとのように
今日きょうも 万感ばんかんの風かぜを受うけて
静しずかに心こころが破やぶけてく
傷きずは浅あさく思おもい出では深ふかく
僕ぼくに新あたらしく印しるしが出来できた
いつかキミに見みせるだろう
明日あしたも 万感ばんかんの風かぜを受うけて
すり減へった姿すがたで目めを覚さます
癒いえない傷きずを 冷さめない愛あいを
消きえない光ひかりを思おもい知しったんだ
僕ぼくはここにずっといるだろう
それはsoreha寒samuいi冬fuyuのno日hiのno朝asa
僕bokuのためnotame息ikiはha手紙tegamiになってninatte
キミkimiのno部屋heyaのno窓madoをwo叩tataくku
街machiはha遠tooくku ざわめきはzawamekiha近chikaくku
キミkimiはhaキミkimiらしくrashikuノnoーリアクションriakusyonさsa
言葉kotobaがただのgatadano音otoのようにnoyouni
今日kyouもmo 万感bankanのno風kazeをwo受uけてkete
静shizuかにkani心kokoroがga破yabuけてくketeku
傷kizuはha浅asaくku思omoいi出deはha深fukaくku
僕bokuにni新ataraしくshiku印shirushiがga出来dekiたta
いつかitsukaキミkimiにni見miせるだろうserudarou
明日ashitaもmo 万感bankanのno風kazeをwo受uけてkete
すりsuri減heったtta姿sugataでde目meをwo覚saますmasu
癒iえないenai傷kizuをwo 冷saめないmenai愛aiをwo
消kiえないenai光hikariをwo思omoいi知shiったんだttanda
僕bokuはここにずっといるだろうhakokonizuttoirudarou