触ふれた瞬間しゅんかんに 落おちてきそう
一雫ひとしずくの夢ゆめ いつもそこにある
陽ひの光浴ひかりあびて 僕ぼくを映うつしてる
幻まぼろしでも構かまわないよ 瞼まぶたからずっと消きえないで
小ちいさな手ての平ひらをかざして待まち続つづけた
名前なまえのない季節きせつの中なかで
目めを開あけるのに少すこし迷まようようになったけど
あの輝かがやきに 近ちかづきたい
どこまでも見みえる丘おかの上うえ 僕ぼくだけの景色けしきを探さがしてる
心こころの窓まどを叩たたく雨あめの音おとも
忘わすれるほど 聞きこえてくる 新あたらしい鼓動こどう
もうすぐさ
大おおきな木きの下したにしゃがんで待まち続つづけた
雨上あめあがりの空そらが見みたくて
一人ひとりきりで 少すこし寒さむさに震ふるえるけど
寂さみしくはない 平気へいきだよ
ねえ 色いろあせない 不思議ふしぎな恋こいをしてるのさ
思おもい出だすたび 暖あたたかくなれる
逃にげないでよ 僕ぼくがちゃんと
受うけ止とめる時ときが来くるから ほらね
ここで
小ちいさな手ての平ひらをかざして待まち続つづけた
名前なまえのない季節きせつの中なかで
目めを開あけるのに少すこし迷まようようになったけど
あの輝かがやきに 近ちかづきたい 触ふれてみたい 包つつまれたいよ
触fuれたreta瞬間syunkanにni 落oちてきそうchitekisou
一雫hitoshizukuのno夢yume いつもそこにあるitsumosokoniaru
陽hiのno光浴hikariaびてbite 僕bokuをwo映utsuしてるshiteru
幻maboroshiでもdemo構kamaわないよwanaiyo 瞼mabutaからずっとkarazutto消kiえないでenaide
小chiiさなsana手teのno平hiraをかざしてwokazashite待maちchi続tsuduけたketa
名前namaeのないnonai季節kisetsuのno中nakaでde
目meをwo開aけるのにkerunoni少sukoしshi迷mayoうようになったけどuyouninattakedo
あのano輝kagayaきにkini 近chikaづきたいdukitai
どこまでもdokomademo見miえるeru丘okaのno上ue 僕bokuだけのdakeno景色keshikiをwo探sagaしてるshiteru
心kokoroのno窓madoをwo叩tataくku雨ameのno音otoもmo
忘wasuれるほどreruhodo 聞kiこえてくるkoetekuru 新ataraしいshii鼓動kodou
もうすぐさmousugusa
大ooきなkina木kiのno下shitaにしゃがんでnisyagande待maちchi続tsuduけたketa
雨上ameagaりのrino空soraがga見miたくてtakute
一人hitoriきりでkiride 少sukoしshi寒samuさにsani震furuえるけどerukedo
寂samiしくはないshikuhanai 平気heikiだよdayo
ねえnee 色iroあせないasenai 不思議fushigiなna恋koiをしてるのさwoshiterunosa
思omoいi出daすたびsutabi 暖atataかくなれるkakunareru
逃niげないでよgenaideyo 僕bokuがちゃんとgachanto
受uけke止toめるmeru時tokiがga来kuるからrukara ほらねhorane
ここでkokode
小chiiさなsana手teのno平hiraをかざしてwokazashite待maちchi続tsuduけたketa
名前namaeのないnonai季節kisetsuのno中nakaでde
目meをwo開aけるのにkerunoni少sukoしshi迷mayoうようになったけどuyouninattakedo
あのano輝kagayaきにkini 近chikaづきたいdukitai 触fuれてみたいretemitai 包tsutsuまれたいよmaretaiyo