言葉ことばの意味いみさえも 心こころの置おき場ばさえも
声こえさえ失うしなっても 僕ぼくはここで唄うたうだろう
ここから響ひびけ 遠とおく‥
耳鳴みみなりに消けされた 静寂せいじゃくの夜よる
三日月みかづきの明あかりに手てを伸のばす
喧騒けんそうにたたずむあの日ひの君きみは
カタチない未来みらいを追おいかけてた
その手ては空くうを掴つかんできたけど
(listen to it)出逢であいが紡つむいでいくメロディ
(listen to me)音おとに変かわる
今いまはまだこんなに小ちいさなこの声こえが
いつかは強つよく響ひびいていくから
巡めぐり合あう心こころに注そそぐように唄うたうour song
「君きみ」と君きみが想おもう「君きみ」へ
光ひかりが視界しかいを覆おおい世界せかいは回まわり始はじめて
臆病おくびょうな心こころを隠かくすための仮面かめんをそっと昨日きのうに脱ぬぎ捨すてた
(listen to it)優やさしく揺ゆり起おこすメロディ
(listen to me)音おとに変かわる
大好だいすきな歌うたを繰くり返かえし繰くり返かえし
口くちずさんだあの頃ころを覚おぼえてる?
無垢むくな瞳めに映うつったアートのようにまばゆい歌うた
今いま 唄うたい継つぐよ
言葉ことばの意味いみさえも 時ときと共ともに
いつかは薄うすれてくものだから
たくさんの心こころを繋つなぐように響ひびけour song
「君きみ」と君きみが想おもう「君きみ」へ
言葉kotobaのno意味imiさえもsaemo 心kokoroのno置oきki場baさえもsaemo
声koeさえsae失ushinaってもttemo 僕bokuはここでhakokode唄utaうだろうudarou
ここからkokokara響hibiけke 遠tooくku‥
耳鳴miminaりにrini消keされたsareta 静寂seijakuのno夜yoru
三日月mikadukiのno明aかりにkarini手teをwo伸noばすbasu
喧騒kensouにたたずむあのnitatazumuano日hiのno君kimiはha
カタチkatachiないnai未来miraiをwo追oいかけてたikaketeta
そのsono手teはha空kuuをwo掴tsukaんできたけどndekitakedo
(listen to it)出逢deaいがiga紡tsumuいでいくideikuメロディmerodi
(listen to me)音otoにni変kaわるwaru
今imaはまだこんなにhamadakonnani小chiiさなこのsanakono声koeがga
いつかはitsukaha強tsuyoくku響hibiいていくからiteikukara
巡meguりri合aうu心kokoroにni注sosoぐようにguyouni唄utaうuour song
「君kimi」とto君kimiがga想omoうu「君kimi」へhe
光hikariがga視界shikaiをwo覆ooいi世界sekaiはha回mawaりri始hajiめてmete
臆病okubyouなna心kokoroをwo隠kakuすためのsutameno仮面kamenをそっとwosotto昨日kinouにni脱nuぎgi捨suてたteta
(listen to it)優yasaしくshiku揺yuりri起oこすkosuメロディmerodi
(listen to me)音otoにni変kaわるwaru
大好daisuきなkina歌utaをwo繰kuりri返kaeしshi繰kuりri返kaeしshi
口kuchiずさんだあのzusandaano頃koroをwo覚oboえてるeteru?
無垢mukuなna瞳meにni映utsuったttaアaートtoのようにまばゆいnoyounimabayui歌uta
今ima 唄utaいi継tsuぐよguyo
言葉kotobaのno意味imiさえもsaemo 時tokiとto共tomoにni
いつかはitsukaha薄usuれてくものだからretekumonodakara
たくさんのtakusanno心kokoroをwo繋tsunaぐようにguyouni響hibiけkeour song
「君kimi」とto君kimiがga想omoうu「君kimi」へhe