泣なきあかした
季節きせつが去さって
僕ぼくは大人おとなになっていた
冷つめたい風かぜが
よく馴染なじんでいた
あなたに出逢であうまでは
Oh, maybe I'm pretending
無関心むかんしんなふりして
生いきてきた僕ぼくを
あなたは溶とかした
白しろい街まちの片隅かたすみで僕等出逢ぼくらであう
まだまだあどけない雪ゆきがやわらかく包つつんでいく
あふれた言葉ことばが胸むねに届とどく
まだまだ溶とけないで、と
雪ゆきを眺ながめていた
泣なきあかしても
雪ゆきにほころんだ
僕ぼくはまだ子供こどものまま
Oh, maybe I'm pretending
無表情むひょうじょうを貫つらぬいて
つまずいていた僕ぼくを
あなたは守まもった
例たとえるならそれは白しろい音おと
まだまだ誰だれにも何なんにも染そまってない音おと
いがみ合あい、許ゆるし合あいが折おり重かさなり
色鮮いろあざやかなまでのメロディーになっていく
Oh, maybe I'm pretending
無関心むかんしんなふりして
目めをそむけていても
あなたを想おもうよ
白しろい街まちの片隅かたすみで僕等出逢ぼくらであう
まだまだあどけない雪ゆきがやわらかく包つつんでいく
あふれた言葉ことばが胸むねに届とどく
まだまだ溶とけないで、と
雪ゆきを眺ながめていた
泣naきあかしたkiakashita
季節kisetsuがga去saってtte
僕bokuはha大人otonaになっていたninatteita
冷tsumeたいtai風kazeがga
よくyoku馴染najiんでいたndeita
あなたにanatani出逢deaうまではumadeha
Oh, maybe I'm pretending
無関心mukanshinなふりしてnafurishite
生iきてきたkitekita僕bokuをwo
あなたはanataha溶toかしたkashita
白shiroいi街machiのno片隅katasumiでde僕等出逢bokuradeaうu
まだまだあどけないmadamadaadokenai雪yukiがやわらかくgayawarakaku包tsutsuんでいくndeiku
あふれたafureta言葉kotobaがga胸muneにni届todoくku
まだまだmadamada溶toけないでkenaide、とto
雪yukiをwo眺nagaめていたmeteita
泣naきあかしてもkiakashitemo
雪yukiにほころんだnihokoronda
僕bokuはまだhamada子供kodomoのままnomama
Oh, maybe I'm pretending
無表情muhyoujouをwo貫tsuranuいてite
つまずいていたtsumazuiteita僕bokuをwo
あなたはanataha守mamoったtta
例tatoえるならそれはerunarasoreha白shiroいi音oto
まだまだmadamada誰dareにもnimo何nanにもnimo染soまってないmattenai音oto
いがみigami合aいi、許yuruしshi合aいがiga折oりri重kasaなりnari
色鮮iroazaやかなまでのyakanamadenoメロディmerodiーになっていくninatteiku
Oh, maybe I'm pretending
無関心mukanshinなふりしてnafurishite
目meをそむけていてもwosomuketeitemo
あなたをanatawo想omoうよuyo
白shiroいi街machiのno片隅katasumiでde僕等出逢bokuradeaうu
まだまだあどけないmadamadaadokenai雪yukiがやわらかくgayawarakaku包tsutsuんでいくndeiku
あふれたafureta言葉kotobaがga胸muneにni届todoくku
まだまだmadamada溶toけないでkenaide、とto
雪yukiをwo眺nagaめていたmeteita