儚はかなく散ちっても 命いのちを懸かける志こころざし
言葉ことばを閉とざして 瞳ひとみに秘ひめた想おもい
ただ抱だきしめた 熱あつく震ふるえる胸むね
追憶ついおくに咲さく花はなは 無垢むくなままで 永遠えいえん
この手てで触ふれたい 強つよさと優やさしさ溢あふれる
貴方あなたが流ながした 涙なみだの理由りゆうを聞きかせて
出逢であい別わかれ繰くり返かえす刹那せつな 愛あいを貫つらぬける
あまねく空そら光ひかる 夢ゆめに抱いだかれて
ひとたび重かさねた 唇くちびるの温ぬくもりが
記憶きおくに刻きざまれ 季節きせつが色いろづいてく
また生うまれたら きっと恋こいに落おちて
追憶ついおくに咲さく花はなが 星ほしの空そらに 煌きらめく
切せつなく願ねがった貴方あなたの傍そばで生いきていたい
この身みが消きえても 祈いのりは時ときの河かわ越ごえ
過去かこと未来みらいつなぐ一瞬いっしゅんがある 遥はるか彼方かなたへと
分わかちあえる愛あいに 命いのち輝かがやかせ
その手てで触ふれてよ 強つよさと優やさしさ溢あふれる
貴方あなたが流ながした 涙なみだの理由りゆうを知しりたい
出逢であい別わかれ繰くり返かえす刹那せつな 愛あいを貫つらぬける
あまねく空そら光ひかる 夢ゆめに抱いだかれて
儚hakanaくku散chiってもttemo 命inochiをwo懸kaけるkeru志kokorozashi
言葉kotobaをwo閉toざしてzashite 瞳hitomiにni秘hiめたmeta想omoいi
ただtada抱daきしめたkishimeta 熱atsuくku震furuえるeru胸mune
追憶tsuiokuにni咲saくku花hanaはha 無垢mukuなままでnamamade 永遠eien
このkono手teでde触fuれたいretai 強tsuyoさとsato優yasaしさshisa溢afuれるreru
貴方anataがga流nagaしたshita 涙namidaのno理由riyuuをwo聞kiかせてkasete
出逢deaいi別wakaれre繰kuりri返kaeすsu刹那setsuna 愛aiをwo貫tsuranuけるkeru
あまねくamaneku空sora光hikaるru 夢yumeにni抱idaかれてkarete
ひとたびhitotabi重kasaねたneta 唇kuchibiruのno温nukuもりがmoriga
記憶kiokuにni刻kizaまれmare 季節kisetsuがga色iroづいてくduiteku
またmata生uまれたらmaretara きっとkitto恋koiにni落oちてchite
追憶tsuiokuにni咲saくku花hanaがga 星hoshiのno空soraにni 煌kiraめくmeku
切setsuなくnaku願negaったtta貴方anataのno傍sobaでde生iきていたいkiteitai
このkono身miがga消kiえてもetemo 祈inoりはriha時tokiのno河kawa越goえe
過去kakoとto未来miraiつなぐtsunagu一瞬issyunがあるgaaru 遥haruかka彼方kanataへとheto
分waかちあえるkachiaeru愛aiにni 命inochi輝kagayaかせkase
そのsono手teでde触fuれてよreteyo 強tsuyoさとsato優yasaしさshisa溢afuれるreru
貴方anataがga流nagaしたshita 涙namidaのno理由riyuuをwo知shiりたいritai
出逢deaいi別wakaれre繰kuりri返kaeすsu刹那setsuna 愛aiをwo貫tsuranuけるkeru
あまねくamaneku空sora光hikaるru 夢yumeにni抱idaかれてkarete