『神様かみさま お願ねがい 力ちからをください
どうしても守まもりたいものができました』
時々ときどき 本気ほんきでぼくがそんなことを考かんがえてしまうのは
君きみと出会であってから
何なにをするにも中途半端ちゅうとはんぱで いい加減かげんに生いきてきたぼくが
初はじめて描えがく未来みらいの真まん中なかに ただひとつだけ揺ゆるがない道みちしるべ
やっと見みつけたよ
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
独ひとりぼっちの夜よるを飛とび越こえて
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
君きみの街まちへと向むかって
言葉ことばに出来できない想おもいの分ぶんだけ 君きみのその手てを握にぎるよ
強つよく 強つよく
泣ないて 笑わらってを繰くり返かえして 疲つかれたら寄より添そって眠ねむって
温ぬくもりをそっと分わけ合あって
何年経なんねんたっても変かわることなく2人ふたりはきっと
幸しあわせなままでいるでしょう
長ながい長ながい旅たびの果はてに 行いき着つく場所ばしょがどこでもいい
君きみがそばにいてくれれば
ぼくのそばにいてくれれば
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
独ひとりぼっちの夜よるを飛とび越こえて
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
君きみの街まちへと向むかって
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
抱かかえきれないくらいの想おもいを乗のせて
夜行列車やこうれっしゃ 走はしる走はしる
君きみの街まちへと向むかって
『神様kamisama おo願negaいi 力chikaraをくださいwokudasai
どうしてもdoushitemo守mamoりたいものができましたritaimonogadekimashita』
時々tokidoki 本気honkiでぼくがそんなことをdebokugasonnakotowo考kangaえてしまうのはeteshimaunoha
君kimiとto出会deaってからttekara
何naniをするにもwosurunimo中途半端chuutohanpaでde いいii加減kagenにni生iきてきたぼくがkitekitabokuga
初hajiめてmete描egaくku未来miraiのno真maんn中nakaにni ただひとつだけtadahitotsudake揺yuるがないruganai道michiしるべshirube
やっとyatto見miつけたよtsuketayo
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
独hitoりぼっちのribotchino夜yoruをwo飛toびbi越koえてete
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
君kimiのno街machiへとheto向muかってkatte
言葉kotobaにni出来dekiないnai想omoいのino分bunだけdake 君kimiのそのnosono手teをwo握nigiるよruyo
強tsuyoくku 強tsuyoくku
泣naいてite 笑waraってをttewo繰kuりri返kaeしてshite 疲tsukaれたらretara寄yoりri添soってtte眠nemuってtte
温nukuもりをそっとmoriwosotto分waけke合aってtte
何年経nannentaってもttemo変kaわることなくwarukotonaku2人futariはきっとhakitto
幸shiawaせなままでいるでしょうsenamamadeirudesyou
長nagaいi長nagaいi旅tabiのno果haてにteni 行iきki着tsuくku場所basyoがどこでもいいgadokodemoii
君kimiがそばにいてくれればgasobaniitekurereba
ぼくのそばにいてくれればbokunosobaniitekurereba
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
独hitoりぼっちのribotchino夜yoruをwo飛toびbi越koえてete
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
君kimiのno街machiへとheto向muかってkatte
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
抱kakaえきれないくらいのekirenaikuraino想omoいをiwo乗noせてsete
夜行列車yakouressya 走hashiるru走hashiるru
君kimiのno街machiへとheto向muかってkatte