雨あめに打うたれて 僕ぼくは歩あるき始はじめた
君きみの想おもい出で 胸むねに隠かくしたままで
雪ゆきが降ふるような 季節きせつはもうすぐそこ
君きみに会あえたら 僕ぼくは変かわるだろうか
空そらを見上みあげて言葉ことばを探さがすよ
あの時ときのあの眼差まなざしが忘わすれられない
このまま僕ぼくは 誰だれにも出会であえずに
壊こわれたままの悲かなしみ背負せおいながら
このまま君きみを 愛あいし続つづけてゆく
切せつないだけのピエロに成なりすましてゆくのか
風かぜに吹ふかれて 月つきは歌うたい始はじめた
君きみの約束やくそく 闇やみに隠かくしたままで
雪ゆきよ降ふるなら 僕ぼくに教おしえておくれ
君きみにいつかは 伝つたえられるだろうか
空そらを見上みあげて心こころをたどるよ
あの時ときのあの微笑ほほえみがとらえられない
このまま僕ぼくは 全すべてに閉とざされて
子供こどものままの悲かなしみ抱いだきながら
このまま君きみを 願ねがい続つづけてゆく
ひとりぼっちのピエロに身みを焦こがしてゆくのか
このまま僕ぼくは 誰だれにも出会であえずに
壊こわれたままの悲かなしみ背負せおいながら
このまま君きみを 愛あいし続つづけてゆく
切せつないだけのピエロに成なりすましてゆくのか
雨ameにni打uたれてtarete 僕bokuはha歩aruきki始hajiめたmeta
君kimiのno想omoいi出de 胸muneにni隠kakuしたままでshitamamade
雪yukiがga降fuるようなruyouna 季節kisetsuはもうすぐそこhamousugusoko
君kimiにni会aえたらetara 僕bokuはha変kaわるだろうかwarudarouka
空soraをwo見上miaげてgete言葉kotobaをwo探sagaすよsuyo
あのano時tokiのあのnoano眼差manazaしがshiga忘wasuれられないrerarenai
このままkonomama僕bokuはha 誰dareにもnimo出会deaえずにezuni
壊kowaれたままのretamamano悲kanaしみshimi背負seoいながらinagara
このままkonomama君kimiをwo 愛aiしshi続tsuduけてゆくketeyuku
切setsuないだけのnaidakenoピエロpieroにni成naりすましてゆくのかrisumashiteyukunoka
風kazeにni吹fuかれてkarete 月tsukiはha歌utaいi始hajiめたmeta
君kimiのno約束yakusoku 闇yamiにni隠kakuしたままでshitamamade
雪yukiよyo降fuるならrunara 僕bokuにni教oshiえておくれeteokure
君kimiにいつかはniitsukaha 伝tsutaえられるだろうかerarerudarouka
空soraをwo見上miaげてgete心kokoroをたどるよwotadoruyo
あのano時tokiのあのnoano微笑hohoeみがとらえられないmigatoraerarenai
このままkonomama僕bokuはha 全subeてにteni閉toざされてzasarete
子供kodomoのままのnomamano悲kanaしみshimi抱idaきながらkinagara
このままkonomama君kimiをwo 願negaいi続tsuduけてゆくketeyuku
ひとりぼっちのhitoribotchinoピエロpieroにni身miをwo焦koがしてゆくのかgashiteyukunoka
このままkonomama僕bokuはha 誰dareにもnimo出会deaえずにezuni
壊kowaれたままのretamamano悲kanaしみshimi背負seoいながらinagara
このままkonomama君kimiをwo 愛aiしshi続tsuduけてゆくketeyuku
切setsuないだけのnaidakenoピエロpieroにni成naりすましてゆくのかrisumashiteyukunoka