たったひとつの星ほしが空そらから落おちて
このまま夜よるに溶とけてしまいそうだった
たったひとり世界せかいで最後さいごに起おきているような
音おともしない長ながい夜よるだった
はだしのまま飛とび出でたベランダで
見上みあげた空そらに両手りょうてを伸のばした
何度夢なんどゆめをくぐったらきみに会あえるの
いま いま 涙なみだの国くにを超こえて
近ちかくて遠とおい月つきが きみみたいだな
この気持きもちを信しんじたら会あえるのかな
たったひとつのうそと
たったひとつの約束やくそくを
同おなじように守まもれたら
形かたちを変かえてきみを見みつめたい
どんなにやさしい言葉忘ことばわすれても
何度夢なんどゆめをくぐったらきみに会あえるの
いま いま 涙なみだの国くにを越こえて
確たしかなものはなにもここにはないけど
当あたり前まえな愛あいのうた 歌うたって
でこぼこな胸むねの奥おく あふれそうだよ
いま いま いま信しんじたい すべてを
太陽たいようが夢ゆめを染そめて 朝あさになっていた 朝あさになっていた
たったひとつのtattahitotsuno星hoshiがga空soraからkara落oちてchite
このままkonomama夜yoruにni溶toけてしまいそうだったketeshimaisoudatta
たったひとりtattahitori世界sekaiでde最後saigoにni起oきているようなkiteiruyouna
音otoもしないmoshinai長nagaいi夜yoruだったdatta
はだしのままhadashinomama飛toびbi出deたtaベランダberandaでde
見上miaげたgeta空soraにni両手ryouteをwo伸noばしたbashita
何度夢nandoyumeをくぐったらきみにwokuguttarakimini会aえるのeruno
いまima いまima 涙namidaのno国kuniをwo超koえてete
近chikaくてkute遠tooいi月tsukiがga きみみたいだなkimimitaidana
このkono気持kimoちをchiwo信shinじたらjitara会aえるのかなerunokana
たったひとつのうそとtattahitotsunousoto
たったひとつのtattahitotsuno約束yakusokuをwo
同onaじようにjiyouni守mamoれたらretara
形katachiをwo変kaえてきみをetekimiwo見miつめたいtsumetai
どんなにやさしいdonnaniyasashii言葉忘kotobawasuれてもretemo
何度夢nandoyumeをくぐったらきみにwokuguttarakimini会aえるのeruno
いまima いまima 涙namidaのno国kuniをwo越koえてete
確tashiかなものはなにもここにはないけどkanamonohananimokokonihanaikedo
当aたりtari前maeなna愛aiのうたnouta 歌utaってtte
でこぼこなdekobokona胸muneのno奥oku あふれそうだよafuresoudayo
いまima いまima いまima信shinじたいjitai すべてをsubetewo
太陽taiyouがga夢yumeをwo染soめてmete 朝asaになっていたninatteita 朝asaになっていたninatteita