誰だれだって自分じぶんを認みとめて欲ほしくて 誰だれだって自分じぶんを分わかって欲ほしいけれど
まずは自分自身じぶんじしんが認みとめてやり分わかってやることさ
嘘うそはつかないほうが良いい 自分じぶんを偽いつわらないほうが良いい
わかってはいるけれど そんな日々ひびを重かさねたりもしている
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
どこかの親おやが自分じぶんの子供こどもを傷付きずつける どこかの子供こどもが自分じぶんの親おやを傷付きずつける
どこかで少女しょうじょの自由じゆうが奪うばわれてる どこかで少年しょうねんの心こころが歪ゆがみはじめてる
政治家せいじかのおじいちゃん 大おおきな力ちからを手てにした権力者諸君けんりょくしゃしょくん
自分じぶんの地位ちいや名誉めいよや金かねのためではなく どうかこの国くにを考かんがえて下ください
あの戦争せんそうが終おわり50年ごじゅうねん 今いまやあたり前まえの様ように平和へいわな国くにだと思おもっている
なぜあの戦争せんそうが起おきてなぜあれだけの人ひとが死しんだのか 先生せんせいその根本こんぽんをもっと深ふかく教おしえて下ください
ラジカセの中なかから 平和へいわとは想像そうぞうする事ことと求もとめる事ことから始はじまると
そして「愛あいこそは全すべて」と歌うたうあなたの声こえに泪なみだが溢あふれた
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
母かあさん あなたにもっと愛あいしてほしかった 母かあさん あなたにもっと触ふれてほしかった
私わたしは自分じぶんの愛あいする人ひとに 母ははの様ような愛あいを求もとめてしまいます
誰だれだって自分じぶんを認みとめて欲ほしくて 誰だれだって自分じぶんを分わかって欲ほしいけれど
まずは自分自身じぶんじしんが 認みとめてやり分わかってやることさ
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとなんだよ
誰dareだってdatte自分jibunをwo認mitoめてmete欲hoしくてshikute 誰dareだってdatte自分jibunをwo分waかってkatte欲hoしいけれどshiikeredo
まずはmazuha自分自身jibunjishinがga認mitoめてやりmeteyari分waかってやることさkatteyarukotosa
嘘usoはつかないほうがhatsukanaihouga良iいi 自分jibunをwo偽itsuwaらないほうがranaihouga良iいi
わかってはいるけれどwakattehairukeredo そんなsonna日々hibiをwo重kasaねたりもしているnetarimoshiteiru
汗aseかいてkaiteベソbesoかいてkaite笑waraってtte行yuこうkou
惨mijiめにくよくよmenikuyokuyo生iきたりするもんかkitarisurumonka
どこかのdokokano親oyaがga自分jibunのno子供kodomoをwo傷付kizutsuけるkeru どこかのdokokano子供kodomoがga自分jibunのno親oyaをwo傷付kizutsuけるkeru
どこかでdokokade少女syoujoのno自由jiyuuがga奪ubaわれてるwareteru どこかでdokokade少年syounenのno心kokoroがga歪yugaみはじめてるmihajimeteru
政治家seijikaのおじいちゃんnoojiichan 大ooきなkina力chikaraをwo手teにしたnishita権力者諸君kenryokusyasyokun
自分jibunのno地位chiiやya名誉meiyoやya金kaneのためではなくnotamedehanaku どうかこのdoukakono国kuniをwo考kangaえてete下kudaさいsai
あのano戦争sensouがga終oわりwari50年gojuunen 今imaやあたりyaatari前maeのno様youにni平和heiwaなna国kuniだとdato思omoっているtteiru
なぜあのnazeano戦争sensouがga起oきてなぜあれだけのkitenazearedakeno人hitoがga死shiんだのかndanoka 先生senseiそのsono根本konponをもっとwomotto深fukaくku教oshiえてete下kudaさいsai
ラジカセrajikaseのno中nakaからkara 平和heiwaとはtoha想像souzouするsuru事kotoとto求motoめるmeru事kotoからkara始hajiまるとmaruto
そしてsoshite「愛aiこそはkosoha全subeてte」とto歌utaうあなたのuanatano声koeにni泪namidaがga溢afuれたreta
悲kanaしきshiki時代jidaiのno嘆nageきのkino歌utaさsa
悲kanaしきshiki世代sedaiのno希望kibouのno歌utaさsa
母kaaさんsan あなたにもっとanatanimotto愛aiしてほしかったshitehoshikatta 母kaaさんsan あなたにもっとanatanimotto触fuれてほしかったretehoshikatta
私watashiはha自分jibunのno愛aiするsuru人hitoにni 母hahaのno様youなna愛aiをwo求motoめてしまいますmeteshimaimasu
誰dareだってdatte自分jibunをwo認mitoめてmete欲hoしくてshikute 誰dareだってdatte自分jibunをwo分waかってkatte欲hoしいけれどshiikeredo
まずはmazuha自分自身jibunjishinがga 認mitoめてやりmeteyari分waかってやることさkatteyarukotosa
汗aseかいてkaiteベソbesoかいてkaite笑waraってtte行yuこうkou
惨mijiめにくよくよmenikuyokuyo生iきたりするもんかkitarisurumonka
悲kanaしきshiki時代jidaiのno嘆nageきのkino歌utaさsa
悲kanaしきshiki世代sedaiのno希望kibouのno歌utaさsa
ただのtadano僕bokuのno独hitoりri言gotoさsa
ただのtadano僕bokuのno独hitoりri言gotoなんだよnandayo