未練みれん歌そんぐ.....
時ときに僕ぼくは君きみのその優やさしさに甘あまえ
自分勝手じぶんかってな思考しこうに身みを委ゆだねていました
安定あんていした日常にちじょうに腹はらをすかして
甘あまい刺激しげきを貪むさぼりました
道みちしるべを失うしない始はじめて気付きづいた幸しあわせって奴やつは
もう遅おそすぎて不安定ふあんていな毎日まいにちに彷徨さまよっています
未練みれん歌そんぐ.....
隣となりの芝生しばふは良よく見みえるなんて
昔むかしの人ひとはうまい事こと言いったもんだ
足元あしもとに咲さいてた花はなを踏ふみつけて
いったい僕ぼくは何なにを覗のぞきたかったんだろう?
支ささえが無なくなっちまってよろけてる僕ぼくを
腹はらを抱かかえて後うしろ指ゆびさしてどうぞ笑わらって下ください
未練みれん歌そんぐ.....
哀あわれな僕ぼくを許ゆるしてください
もう一度いちど優やさしい眼差まなざしむけて欲ほしい
今宵こよいも一人ひとり君きみの温ぬくもり想おもい出だしては
ヒトリアソビに耽ふけっています
若気わかげのイタリじゃ片かたづきゃしない
君きみの手ての平ひらで泳およいでただけだった
明日あしたも偶然ぐうぜん逢あえる事ことを期待きたいしながら
枕まくら抱だきしめ一人ひとりオネンネしている
未練みれん歌そんぐ.....
未練miren歌songu.....
時tokiにni僕bokuはha君kimiのそのnosono優yasaしさにshisani甘amaえe
自分勝手jibunkatteなna思考shikouにni身miをwo委yudaねていましたneteimashita
安定anteiしたshita日常nichijouにni腹haraをすかしてwosukashite
甘amaいi刺激shigekiをwo貪musaboりましたrimashita
道michiしるべをshirubewo失ushinaいi始hajiめてmete気付kiduいたita幸shiawaせってsette奴yatsuはha
もうmou遅osoすぎてsugite不安定fuanteiなna毎日mainichiにni彷徨samayoっていますtteimasu
未練miren歌songu.....
隣tonariのno芝生shibafuはha良yoくku見miえるなんてerunante
昔mukashiのno人hitoはうまいhaumai事koto言iったもんだttamonda
足元ashimotoにni咲saいてたiteta花hanaをwo踏fuみつけてmitsukete
いったいittai僕bokuはha何naniをwo覗nozoきたかったんだろうkitakattandarou?
支sasaえがega無naくなっちまってよろけてるkunatchimatteyoroketeru僕bokuをwo
腹haraをwo抱kakaえてete後ushiろro指yubiさしてどうぞsashitedouzo笑waraってtte下kudaさいsai
未練miren歌songu.....
哀awaれなrena僕bokuをwo許yuruしてくださいshitekudasai
もうmou一度ichido優yasaしいshii眼差manazaしむけてshimukete欲hoしいshii
今宵koyoiもmo一人hitori君kimiのno温nukuもりmori想omoいi出daしてはshiteha
ヒトリアソビhitoriasobiにni耽fukeっていますtteimasu
若気wakageのnoイタリitariじゃja片kataづきゃしないdukyashinai
君kimiのno手teのno平hiraでde泳oyoいでただけだったidetadakedatta
明日ashitaもmo偶然guuzen逢aえるeru事kotoをwo期待kitaiしながらshinagara
枕makura抱daきしめkishime一人hitoriオネンネonenneしているshiteiru
未練miren歌songu.....