ビルの上うえからカラスはみてた
都会とかいの喧騒渦巻けんそううずまくとき
曇くもった窓まどをふきとるように
真まっ赤かなひかりが街まちを染そめた
きれいなあなたにみとれているうち
百年ひゃくねんぐらいすぐに過すぎてく
きれいな夕焼ゆうやけ
帰かえりにいつも寄より道みちした公園こうえん
今いまでも覚おぼえてるこころの奥おくに
昔むかしから何なにも変かわらない
真まっ赤かなひかりが街まちを染そめる
まぶしい夕焼ゆうやけ影かげをのばす街まち
すいこまれていくよ気持きもちよく
きれいなあなたにみとれているうち
千年せんねんぐらいすぐに過すぎてく
それは風吹かぜふくように通とおり過すぎてく
もっと話はなしてたいなまた会あえるかな
きれいな夕焼ゆうやけ
ビルbiruのno上ueからkaraカラスkarasuはみてたhamiteta
都会tokaiのno喧騒渦巻kensouuzumaくときkutoki
曇kumoったtta窓madoをふきとるようにwofukitoruyouni
真maっxtu赤kaなひかりがnahikariga街machiをwo染soめたmeta
きれいなあなたにみとれているうちkireinaanatanimitoreteiruuchi
百年hyakunenぐらいすぐにguraisuguni過suぎてくgiteku
きれいなkireina夕焼yuuyaけke
帰kaeりにいつもriniitsumo寄yoりri道michiしたshita公園kouen
今imaでもdemo覚oboえてるこころのeterukokorono奥okuにni
昔mukashiからkara何naniもmo変kaわらないwaranai
真maっxtu赤kaなひかりがnahikariga街machiをwo染soめるmeru
まぶしいmabushii夕焼yuuyaけke影kageをのばすwonobasu街machi
すいこまれていくよsuikomareteikuyo気持kimoちよくchiyoku
きれいなあなたにみとれているうちkireinaanatanimitoreteiruuchi
千年sennenぐらいすぐにguraisuguni過suぎてくgiteku
それはsoreha風吹kazefuくようにkuyouni通tooりri過suぎてくgiteku
もっとmotto話hanaしてたいなまたshitetainamata会aえるかなerukana
きれいなkireina夕焼yuuyaけke