窓まどから舞まい込こむ風かぜは
ちいさな花はなびらを
巻まき込こんで そっと運はこぶよ
私わたしの手ての中なか つつんでる
暖あたたかい夢ゆめ
指折ゆびおり数かぞえていたの
最後さいごの日ひのように
ふたりには まだ何なにも
確たしかなものは ないけれど
静しずかな決心けっしんを
声こえには出だせない ありがとうと悲かなしみで
泣ないてしまっても きらきらの笑顔えがおで
これはあなたの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
春はるの風かぜが背中せなかをぎゅっと押おしてくれる
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの だからお別わかれ
いつの間まにか花はなびらも
すっかりなくなって
思おもい出でだけが 取とり残のこされて
迷まよい始はじめるの
ふたりで作つくった 幸しあわせな日々ひびのうたは
色いろあせないから きらきらの笑顔えがおで
これは私わたしの旅立たびだちの誓ちかい
自分じぶんで決きめたの 懐なつかしい声こえ 背中せなかをそっと押おしてくれる
どうもありがとう 心こころから言いえるよ
たくさんの笑顔えがおに ふたり出会であえるように
これはふたりの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
朝あさのひかり 迷まよう手てをそっとひいてくれた
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの 会あえるの
窓madoからkara舞maいi込koむmu風kazeはha
ちいさなchiisana花hanaびらをbirawo
巻maきki込koんでnde そっとsotto運hakoぶよbuyo
私watashiのno手teのno中naka つつんでるtsutsunderu
暖atataかいkai夢yume
指折yubioりri数kazoえていたのeteitano
最後saigoのno日hiのようにnoyouni
ふたりにはfutariniha まだmada何naniもmo
確tashiかなものはkanamonoha ないけれどnaikeredo
静shizuかなkana決心kesshinをwo
声koeにはniha出daせないsenai ありがとうとarigatouto悲kanaしみでshimide
泣naいてしまってもiteshimattemo きらきらのkirakirano笑顔egaoでde
これはあなたのkorehaanatano旅立tabidaちのchino誓chikaいi
何度nandoもmo手teをwo振fuるru
春haruのno風kazeがga背中senakaをぎゅっとwogyutto押oしてくれるshitekureru
きっとこのkittokono出会deaいにini 大切taisetsuなna意味imiがあるならgaarunara
またいつかどこかでmataitsukadokokade 会aえるのeruno だからおdakarao別wakaれre
いつのitsuno間maにかnika花hanaびらもbiramo
すっかりなくなってsukkarinakunatte
思omoいi出deだけがdakega 取toりri残nokoされてsarete
迷mayoいi始hajiめるのmeruno
ふたりでfutaride作tsukuったtta 幸shiawaせなsena日々hibiのうたはnoutaha
色iroあせないからasenaikara きらきらのkirakirano笑顔egaoでde
これはkoreha私watashiのno旅立tabidaちのchino誓chikaいi
自分jibunでde決kiめたのmetano 懐natsuかしいkashii声koe 背中senakaをそっとwosotto押oしてくれるshitekureru
どうもありがとうdoumoarigatou 心kokoroからkara言iえるよeruyo
たくさんのtakusanno笑顔egaoにni ふたりfutari出会deaえるようにeruyouni
これはふたりのkorehafutarino旅立tabidaちのchino誓chikaいi
何度nandoもmo手teをwo振fuるru
朝asaのひかりnohikari 迷mayoうu手teをそっとひいてくれたwosottohiitekureta
きっとこのkittokono出会deaいにini 大切taisetsuなna意味imiがあるならgaarunara
またいつかどこかでmataitsukadokokade 会aえるのeruno 会aえるのeruno