空そらの端はし見上みあげれば目頭めがしらもかすむ
おのれは誰だれなのか 幾度いくども問とうたけど
いつの日ひか 会あえるのを信しんじてやまぬ
言葉ことばさえ通かよわない祖国つーごー
遠とおい異国いこくの地ちに 何なにをする君きみよ
覚おぼえているだろか私わたしの事ことを
待まちわびるお互たがいは未いまだ見みぬ人ひと
星ほしよ今いま 伝つたえてな 思おもいを
かしの樹きの下したで会あいたい
故郷こきょうの町まちでお前まえに
こまどりの鳴なくあの樹きのたもとで
かしの樹きの下したで会あいたい
よくある親子おやこでありたい
心こころに映うつる牡丹ぼたんの夕暮ゆうぐれ
空soraのno端hashi見上miaげればgereba目頭megashiraもかすむmokasumu
おのれはonoreha誰dareなのかnanoka 幾度ikudoもmo問toうたけどutakedo
いつのitsuno日hiかka 会aえるのをerunowo信shinじてやまぬjiteyamanu
言葉kotobaさえsae通kayoわないwanai祖国tsûgô
遠tooいi異国ikokuのno地chiにni 何naniをするwosuru君kimiよyo
覚oboえているだろかeteirudaroka私watashiのno事kotoをwo
待maちわびるおchiwabiruo互tagaいはiha未imaだda見miぬnu人hito
星hoshiよyo今ima 伝tsutaえてなetena 思omoいをiwo
かしのkashino樹kiのno下shitaでde会aいたいitai
故郷kokyouのno町machiでおdeo前maeにni
こまどりのkomadorino鳴naくあのkuano樹kiのたもとでnotamotode
かしのkashino樹kiのno下shitaでde会aいたいitai
よくあるyokuaru親子oyakoでありたいdearitai
心kokoroにni映utsuるru牡丹botanのno夕暮yuuguれre