紙切かみきれぐらいにしか 思おもってなかった
その意味いみには まだ気きづかない
寒空さむぞら 響ひびいた お別わかれの歌うたに
口くちパクして ボタンはずした
なんとなくで 過すごした三年さんねんだったけど
君きみもきっと 同おなじだよね
こんな風ふうな毎日まいにちが 永遠えいえんじゃないと知しってた
だけど僕ぼくら 離はなれること 疑うたがってた
出会であった頃ころのままで
この道みちはいくつも 枝別えだわかれの先さき
繋つながってる 君きみは言いった
寒空さむぞら 響ひびいた お別わかれの歌うたが
懐なつかしくて 会あいたくなった
なんとなくじゃ 振ふり落おとされそうなほど
甘あまくなくて 非力ひりきを知しって
あの頃ころはよかったと 笑わらい合あうような真似まねは
したくないね だけどそれじゃ 進すすめそうにない
思おもい出でから 始はじめよう
筒つつに入いれた 紙切かみきれだったはずなのに
今いま こうして 証あかしになった
こんな風ふうな毎日まいにちが 永遠えいえんじゃないと知しってた
だけど僕ぼくら 離はなれること 疑うたがってた
かけがえのない日々ひび
あの頃ころはよかったと 笑わらい合あうような真似まねは
したくないね だけどそれじゃ 進すすめそうにない
立たち止どまってもいい 思おもい出でから 始はじめよう
紙切kamikiれぐらいにしかregurainishika 思omoってなかったttenakatta
そのsono意味imiにはniha まだmada気kiづかないdukanai
寒空samuzora 響hibiいたita おo別wakaれのreno歌utaにni
口kuchiパクpakuしてshite ボタンbotanはずしたhazushita
なんとなくでnantonakude 過suごしたgoshita三年sannenだったけどdattakedo
君kimiもきっとmokitto 同onaじだよねjidayone
こんなkonna風fuuなna毎日mainichiがga 永遠eienじゃないとjanaito知shiってたtteta
だけどdakedo僕bokuらra 離hanaれることrerukoto 疑utagaってたtteta
出会deaったtta頃koroのままでnomamade
このkono道michiはいくつもhaikutsumo 枝別edawakaれのreno先saki
繋tsunaがってるgatteru 君kimiはha言iったtta
寒空samuzora 響hibiいたita おo別wakaれのreno歌utaがga
懐natsuかしくてkashikute 会aいたくなったitakunatta
なんとなくじゃnantonakuja 振fuりri落oとされそうなほどtosaresounahodo
甘amaくなくてkunakute 非力hirikiをwo知shiってtte
あのano頃koroはよかったとhayokattato 笑waraいi合aうようなuyouna真似maneはha
したくないねshitakunaine だけどそれじゃdakedosoreja 進susuめそうにないmesouninai
思omoいi出deからkara 始hajiめようmeyou
筒tsutsuにni入iれたreta 紙切kamikiれだったはずなのにredattahazunanoni
今ima こうしてkoushite 証akashiになったninatta
こんなkonna風fuuなna毎日mainichiがga 永遠eienじゃないとjanaito知shiってたtteta
だけどdakedo僕bokuらra 離hanaれることrerukoto 疑utagaってたtteta
かけがえのないkakegaenonai日々hibi
あのano頃koroはよかったとhayokattato 笑waraいi合aうようなuyouna真似maneはha
したくないねshitakunaine だけどそれじゃdakedosoreja 進susuめそうにないmesouninai
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