君きみのベロの上うえに寝ねそべって
世界せかいで最後さいごのテレビを見みてた
いつもの調子ちょうしだ わかってるよ
パンは嫌きらいだった
さびたアンテナによじ昇のぼって
市松模様いちまつもようの小旗こばたを振ふった
不思議ふしぎな名前なまえも似合にあってるね
失なくさないで ずっと
マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら
春はるの風かぜによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと
去年きょねんの秋あきに君きみが描えがいた
油絵あぶらえもどきを壁かべに飾かざった
カボチャとナスは仲良なかよしか
それもいいや だって
マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら
春はるの風かぜによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと
小舟こぶねに乗のって 暗闇くらやみの外そとへ
忍者にんじゃのように そっと近ちかづいて
ブリキのバケツに水みずをくんで
おなかの大おおきなママは思おもった
まぶたを開あけてもいいのかな
かまわないさ どうだ
マントの怪人かいじん 叫さけぶ夜よる 耳みみふさいでたら
春はるの風かぜによじれた 君きみと僕ぼくと君きみと
君kimiのnoベロberoのno上ueにni寝neそべってsobette
世界sekaiでde最後saigoのnoテレビterebiをwo見miてたteta
いつものitsumono調子choushiだda わかってるよwakatteruyo
パンpanはha嫌kiraいだったidatta
さびたsabitaアンテナantenaによじniyoji昇noboってtte
市松模様ichimatsumoyouのno小旗kobataをwo振fuったtta
不思議fushigiなna名前namaeもmo似合niaってるねtterune
失naくさないでkusanaide ずっとzutto
マントmantoのno怪人kaijin 叫sakeぶbu夜yoru 耳mimiふさいでたらfusaidetara
春haruのno風kazeによじれたniyojireta 君kimiとto僕bokuとto君kimiとto
去年kyonenのno秋akiにni君kimiがga描egaいたita
油絵aburaeもどきをmodokiwo壁kabeにni飾kazaったtta
カボチャkabochaとtoナスnasuはha仲良nakayoしかshika
それもいいやsoremoiiya だってdatte
マントmantoのno怪人kaijin 叫sakeぶbu夜yoru 耳mimiふさいでたらfusaidetara
春haruのno風kazeによじれたniyojireta 君kimiとto僕bokuとto君kimiとto
小舟kobuneにni乗noってtte 暗闇kurayamiのno外sotoへhe
忍者ninjaのようにnoyouni そっとsotto近chikaづいてduite
ブリキburikiのnoバケツbaketsuにni水mizuをくんでwokunde
おなかのonakano大ooきなkinaママmamaはha思omoったtta
まぶたをmabutawo開aけてもいいのかなketemoiinokana
かまわないさkamawanaisa どうだdouda
マントmantoのno怪人kaijin 叫sakeぶbu夜yoru 耳mimiふさいでたらfusaidetara
春haruのno風kazeによじれたniyojireta 君kimiとto僕bokuとto君kimiとto