月つきの光ひかり 差さし込こむ部屋へや
きのうまでの砂漠さばくの一人遊ひとりあそび
胸むねに咲さいた黄色きいろい花はな 君きみの心宿こころやどした花はな
このまま僕ぼくのそばにいてずっと
もう消きえないでね
乾かわいて枯かれかかった僕ぼくの胸むねに
鉄てつの扉とびらこじ開あけたら
僕ぼくを変かえる何なにかがあると聞きいた
君きみと笑わらう みんな捨すてて
街まちの音おとにもまれながら
このまま僕ぼくのそばにいてずっと
もう消きえないでね
乾かわいて枯かれかかった僕ぼくの胸むねに
弱よわく輝かがやいている 宵よいの螢ほたるのように
どこへ流ながされていく 黄色きいろい花はな
時ときの淀よどみ 行いく手てを知しり
明日あすになればこの幻まぼろしも終おわる
胸むねに咲さいた黄色きいろい花はな 君きみの心宿こころやどした花はな
このまま僕ぼくのそばにいてずっと
もう消きえないでね
乾かわいて枯かれかかった僕ぼくの胸むねに
月tsukiのno光hikari 差saしshi込koむmu部屋heya
きのうまでのkinoumadeno砂漠sabakuのno一人遊hitoriasoびbi
胸muneにni咲saいたita黄色kiiroいi花hana 君kimiのno心宿kokoroyadoしたshita花hana
このままkonomama僕bokuのそばにいてずっとnosobaniitezutto
もうmou消kiえないでねenaidene
乾kawaいてite枯kaれかかったrekakatta僕bokuのno胸muneにni
鉄tetsuのno扉tobiraこじkoji開aけたらketara
僕bokuをwo変kaえるeru何naniかがあるとkagaaruto聞kiいたita
君kimiとto笑waraうu みんなminna捨suててtete
街machiのno音otoにもまれながらnimomarenagara
このままkonomama僕bokuのそばにいてずっとnosobaniitezutto
もうmou消kiえないでねenaidene
乾kawaいてite枯kaれかかったrekakatta僕bokuのno胸muneにni
弱yowaくku輝kagayaいているiteiru 宵yoiのno螢hotaruのようにnoyouni
どこへdokohe流nagaされていくsareteiku 黄色kiiroいi花hana
時tokiのno淀yodoみmi 行iくku手teをwo知shiりri
明日asuになればこのninarebakono幻maboroshiもmo終oわるwaru
胸muneにni咲saいたita黄色kiiroいi花hana 君kimiのno心宿kokoroyadoしたshita花hana
このままkonomama僕bokuのそばにいてずっとnosobaniitezutto
もうmou消kiえないでねenaidene
乾kawaいてite枯kaれかかったrekakatta僕bokuのno胸muneにni