ざんげの花道 歌詞 ダウト ふりがな付

仰天ぎょうてんぷつり皆勤賞かいきんしょう 部屋へやにこもった優等生ゆうとうせい
こいつはどうしたもんかな 懺悔ざんげご案内あんない
花丸はなまるとれば御おんの字じだ 誰だれも彼かれも褒ほめられたい
悩なやみの種たねは尽つきないな 怠慢たいまんとタイマン

早苗月さなえづき 病やむ君きみに 加護かごの手てを(俺おれから)カタルシス

ザンバラザンその心こころ ザックバラン解とき放はなて
とことん気きが済すむまで話聞はなしきこう
俺おれを頼たよってくれないか どうにかするさ泣なき上戸じょうご
出会であったのが運試うんだめし松竹梅しょうちくばい

涙なみだほろり流ながれては 赤道直下天王山せきどうちょっかてんのうざん
悪わるい子こはおらんかどこだ 懺悔ざんげご案内あんない
波風立なみかぜたてる根源こんげんは匿名希望瓦版とくめいきぼうかわらばん
見みない!書かかない!気きにしない!三さんない運動うんどう

独断どくだんと 偏見へんけんが 手てを組くんだ(君きみへの)レクイエム

ザンバラザンその心こころ ザックバラン解とき放はなて
とことん気きが済すむまで援護射撃えんごしゃげき
俺おれを頼たよってくれないか どうにかするさ泣なき上戸じょうご
出会であったのが運試うんだめし松竹梅しょうちくばい

時ときに坂道さかみちを 時ときに寄より道みちを 時ときに回まわり道みちだって
天晴あっぱれな花道はなみちだ 初夏しょかの風かぜが吹ふき抜ぬける

ひかえおろう さがりおろう かなえたもう(我われらで)クロニクル

マッサカサマに堕おちたって ダンダカダン引ひき上あげる
たまらんなお手上てあげはしゃくじゃないか
俺おれを頼たよってくれないか お任まかせあれのコンサルティング
持もち前まえのしゃかりきで歩あるき出だす

にっちもさっちもどうにもこうにもならない今いまが腕うでの見みせ所どころ
(コングラチュレーションズ、コングラチュレーションズ)
帰かえる空そらを無なくしてた 鳥とりは昨日きのうまでの君きみ
出会であったのは運命うんめいで万々歳ばんばんざい