ため息いきは 海うみの色いろ
胸むねの底そこまで しずかに染そまる
恋こいは儚はかなく 消きえてゆくもの
波なみにくずれる 砂すなの城しろ
言いいかけたのは さよならでしょう
ききたくないから 口くちづけた
どうしていつも
欲ほしいものほど 逃にげてゆく
愛あいという名なの 水平線すいへいせんは
つかみたいのに つかめない
哀かなしみは 空そらの色いろ
遠とおくどこまで 続つづいてゆくの
これが最後さいごの 夜よるになるなら
夢ゆめを見みさせて もう一度いちど
あなたはちがう あなただけはと
信しんじていたのに 言いえなくて
お願ねがいだから
せめて朝あさまで そばにいて
愛あいという名なの 水平線すいへいせんは
まるで心こころの 傷きずあとね
言いいかけたのは さよならでしょう
ききたくないから 口くちづけた
どうしていつも
欲ほしいものほど 逃にげてゆく
愛あいという名なの 水平線すいへいせんは
つかみたいのに つかめない
愛あいという名なの 水平線すいへいせんは
つかみたいのに つかめない
ためtame息ikiはha 海umiのno色iro
胸muneのno底sokoまでmade しずかにshizukani染soまるmaru
恋koiはha儚hakanaくku 消kiえてゆくものeteyukumono
波namiにくずれるnikuzureru 砂sunaのno城shiro
言iいかけたのはikaketanoha さよならでしょうsayonaradesyou
ききたくないからkikitakunaikara 口kuchiづけたduketa
どうしていつもdoushiteitsumo
欲hoしいものほどshiimonohodo 逃niげてゆくgeteyuku
愛aiというtoiu名naのno 水平線suiheisenはha
つかみたいのにtsukamitainoni つかめないtsukamenai
哀kanaしみはshimiha 空soraのno色iro
遠tooくどこまでkudokomade 続tsuduいてゆくのiteyukuno
これがkorega最後saigoのno 夜yoruになるならninarunara
夢yumeをwo見miさせてsasete もうmou一度ichido
あなたはちがうanatahachigau あなただけはとanatadakehato
信shinじていたのにjiteitanoni 言iえなくてenakute
おo願negaいだからidakara
せめてsemete朝asaまでmade そばにいてsobaniite
愛aiというtoiu名naのno 水平線suiheisenはha
まるでmarude心kokoroのno 傷kizuあとねatone
言iいかけたのはikaketanoha さよならでしょうsayonaradesyou
ききたくないからkikitakunaikara 口kuchiづけたduketa
どうしていつもdoushiteitsumo
欲hoしいものほどshiimonohodo 逃niげてゆくgeteyuku
愛aiというtoiu名naのno 水平線suiheisenはha
つかみたいのにtsukamitainoni つかめないtsukamenai
愛aiというtoiu名naのno 水平線suiheisenはha
つかみたいのにtsukamitainoni つかめないtsukamenai