あんたと離はなれて もう五ヶ月ごかげつだ
いやはや、早はやいね
案外自分あんがいじぶんが タフなところに
いやいや、驚おどろきだ
ときどきゃぁ、放はなし飼がいの犬いぬみたいに
ヨダレ放はなち 逃にげますが‥‥
不思議ふしぎに去さった あの日々ひびだった
木枯こがらしびゅーるり 連つれ逃にげた
目めヤニだけ残のこしたままね
「命いのちかけて 愛あいしたか?」って
問とわれりゃ そりゃ、ごもるけれど
あんただけとは思おもってました
今日きょうのTシャツの色いろ、迷まようなども
いまさら必要ひつようないぜ
春はるがおわった あっけなかった
屁理屈へりくつステップを踊おどらねば
あたま混乱こんらんぐるぐる回まわる
「出鱈目でたらめばっか 嘘うそつきね」って
言いわれりゃ そりゃ、黙だまるけれど
あんただけ あんただけだった
どこに いても 生いきて いれば
素晴すばらしいぜ なんて 美談びだん
吹ふいて みれば 気持きもち 少すこし
安やすらいだぜ 阿呆あほらしいが
不思議ふしぎに去さった あの日々ひびだった
木枯こがらしびゅーるり 連つれ逃にげた
思おもい出でだけ残のこしてくなよ
「命いのちかけて 愛あいしたか?」って
問とわれりゃ そりゃ、ごもるけれど
あんただけとは思おもってますよ
あんたとantato離hanaれてrete もうmou五ヶ月gokagetsuだda
いやはやiyahaya、早hayaいねine
案外自分angaijibunがga タフtafuなところにnatokoroni
いやいやiyaiya、驚odoroきだkida
ときどきゃぁtokidokyaa、放hanaしshi飼gaいのino犬inuみたいにmitaini
ヨダレyodare放hanaちchi 逃niげますがgemasuga‥‥
不思議fushigiにni去saったtta あのano日々hibiだったdatta
木枯kogaらしびゅrashibyuーるりruri 連tsuれre逃niげたgeta
目meヤニyaniだけdake残nokoしたままねshitamamane
「命inochiかけてkakete 愛aiしたかshitaka?」ってtte
問toわれりゃwarerya そりゃsorya、ごもるけれどgomorukeredo
あんただけとはantadaketoha思omoってましたttemashita
今日kyouのnoTシャツsyatsuのno色iro、迷mayoうなどもunadomo
いまさらimasara必要hitsuyouないぜnaize
春haruがおわったgaowatta あっけなかったakkenakatta
屁理屈herikutsuステップsuteppuをwo踊odoらねばraneba
あたまatama混乱konranぐるぐるguruguru回mawaるru
「出鱈目detarameばっかbakka 嘘usoつきねtsukine」ってtte
言iわれりゃwarerya そりゃsorya、黙damaるけれどrukeredo
あんただけantadake あんただけだったantadakedatta
どこにdokoni いてもitemo 生iきてkite いればireba
素晴subaらしいぜrashiize なんてnante 美談bidan
吹fuいてite みればmireba 気持kimoちchi 少sukoしshi
安yasuらいだぜraidaze 阿呆ahoらしいがrashiiga
不思議fushigiにni去saったtta あのano日々hibiだったdatta
木枯kogaらしびゅrashibyuーるりruri 連tsuれre逃niげたgeta
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