ああ僕ぼくは飛とべない風見鶏かざみどり 流ながれに身みをまかせながら
風かぜをとらえる翼つばさも無なく ここで回まわっている
自分じぶんを強つよくしてくれる
そんな映画探えいがさがし見続みつづける毎日まいにち
君きみが微笑ほほえみ 僕ぼくを見みる写真しゃしん
引ひき出だしの奥おくに閉とじ込こめて
思おもい出では振ふり返かえるたび楽たのしくて
いつまでも そこにいたくなるもの
ああ僕ぼくは飛とべない風見鶏かざみどり 同おなじ所ところで回まわるだけ
鳥とりのさえずり運はこぶ風かぜに 耳みみを傾かたむけるだけ
たいした理由りゆうもないのに
ケンカ別わかれしてしまったあの日ひから
後悔こうかいすることばかりしていて
いつまでも どこにも進すすめないよ
僕ぼくの心こころの奥おくにある 君きみの笑顔えがおも忘わすれられずに
ひとり空回からまわりし続つづけて 時間じかんだけ過すぎていく
君きみの身体からだのぬくもり 名なも知しらぬ香水こうすい
すぐそばに感かんじてた日々ひびは
もう戻もどってこないのか...
いつになれば飛とび立たつ翼つばさと 風かぜのとらえ方身かたみにつくだろう?
不安ふあんな心こころかき消けして 風かぜを感かんじてみる
ああ僕ぼくは飛とべない風見鶏かざみどり 流ながれに身みをまかせながら
風かぜをとらえる翼つばさも無なく ここで回まわっている
ああaa僕bokuはha飛toべないbenai風見鶏kazamidori 流nagaれにreni身miをまかせながらwomakasenagara
風kazeをとらえるwotoraeru翼tsubasaもmo無naくku ここでkokode回mawaっているtteiru
自分jibunをwo強tsuyoくしてくれるkushitekureru
そんなsonna映画探eigasagaしshi見続mitsuduけるkeru毎日mainichi
君kimiがga微笑hohoeみmi 僕bokuをwo見miるru写真syashin
引hiきki出daしのshino奥okuにni閉toじji込koめてmete
思omoいi出deはha振fuりri返kaeるたびrutabi楽tanoしくてshikute
いつまでもitsumademo そこにいたくなるものsokoniitakunarumono
ああaa僕bokuはha飛toべないbenai風見鶏kazamidori 同onaじji所tokoroでde回mawaるだけrudake
鳥toriのさえずりnosaezuri運hakoぶbu風kazeにni 耳mimiをwo傾katamuけるだけkerudake
たいしたtaishita理由riyuuもないのにmonainoni
ケンカkenka別wakaれしてしまったあのreshiteshimattaano日hiからkara
後悔koukaiすることばかりしていてsurukotobakarishiteite
いつまでもitsumademo どこにもdokonimo進susuめないよmenaiyo
僕bokuのno心kokoroのno奥okuにあるniaru 君kimiのno笑顔egaoもmo忘wasuれられずにrerarezuni
ひとりhitori空回karamawaりしrishi続tsuduけてkete 時間jikanだけdake過suぎていくgiteiku
君kimiのno身体karadaのぬくもりnonukumori 名naもmo知shiらぬranu香水kousui
すぐそばにsugusobani感kanじてたjiteta日々hibiはha
もうmou戻modoってこないのかttekonainoka...
いつになればitsuninareba飛toびbi立taつtsu翼tsubasaとto 風kazeのとらえnotorae方身katamiにつくだろうnitsukudarou?
不安fuanなna心kokoroかきkaki消keしてshite 風kazeをwo感kanじてみるjitemiru
ああaa僕bokuはha飛toべないbenai風見鶏kazamidori 流nagaれにreni身miをまかせながらwomakasenagara
風kazeをとらえるwotoraeru翼tsubasaもmo無naくku ここでkokode回mawaっているtteiru