夜更よふけ過すぎに降ふる雨あめ 僕ぼくらの街まちに煌きらめく光ひかりを
次つぎの日ひにはあれもこれも全部ぜんぶ忘わすれられるように
君きみがしてた話はなしの結末けつまつは知しってしまったけど
通とおり過すぎてく季節きせつには今いまも追おいつけないまま
衣擦きぬずれの音おとさえ耳みみにつくほど静しずかな
この部屋へやの中なかでも時間じかんだけは流ながれてく
初はじめから無なかった事ことにできればいいのに
恋こいはいつでも僕ぼくを一人ひとりにして
転ころがってばかり
長ながい夢ゆめをみてた 醒さめれば皆みんな全すべて悪夢あくむに変かわった
なぜか覚おぼえているのは雨あめに濡ぬれた君きみの髪かみの匂におい
僕ぼくの"今いまなら"なんて君きみにとって"今いまさら"かい
そんな事ことわかっていたはずなんだけれどな
爆音ばくおんの中なかに取とり残のこされたこの気持きもちの
行いく当あてを探さがして 名前なまえをつけて
今更いまさら何なにになる
夜霧よぎりの中なかを走はしる列車れっしゃから
君きみが手てを振ふるのが見みえたから
僕ぼくは起おき抜ぬけに書かいた手紙てがみを
丸まるめてゴミ箱ばこに投なげ捨すてたのさ
夜更よふけ過すぎに降ふる雨あめ 僕ぼくらの街まちに煌きらめく光ひかりを
次つぎの日ひにはあれもこれも全部ぜんぶ忘わすれられるように
君きみがしてた話はなしの結末けつまつは知しってしまったけど
通とおり過すぎてく季節きせつには今いまも追おいつけないまま
夜更yofuけke過suぎにgini降fuるru雨ame 僕bokuらのrano街machiにni煌kiraめくmeku光hikariをwo
次tsugiのno日hiにはあれもこれもnihaaremokoremo全部zenbu忘wasuれられるようにrerareruyouni
君kimiがしてたgashiteta話hanashiのno結末ketsumatsuはha知shiってしまったけどtteshimattakedo
通tooりri過suぎてくgiteku季節kisetsuにはniha今imaもmo追oいつけないままitsukenaimama
衣擦kinuzuれのreno音otoさえsae耳mimiにつくほどnitsukuhodo静shizuかなkana
このkono部屋heyaのno中nakaでもdemo時間jikanだけはdakeha流nagaれてくreteku
初hajiめからmekara無naかったkatta事kotoにできればいいのにnidekirebaiinoni
恋koiはいつでもhaitsudemo僕bokuをwo一人hitoriにしてnishite
転koroがってばかりgattebakari
長nagaいi夢yumeをみてたwomiteta 醒saめればmereba皆minna全subeてte悪夢akumuにni変kaわったwatta
なぜかnazeka覚oboえているのはeteirunoha雨ameにni濡nuれたreta君kimiのno髪kamiのno匂nioいi
僕bokuのno"今imaならnara"なんてnante君kimiにとってnitotte"今imaさらsara"かいkai
そんなsonna事kotoわかっていたはずなんだけれどなwakatteitahazunandakeredona
爆音bakuonのno中nakaにni取toりri残nokoされたこのsaretakono気持kimoちのchino
行iくku当aてをtewo探sagaしてshite 名前namaeをつけてwotsukete
今更imasara何naniになるninaru
夜霧yogiriのno中nakaをwo走hashiるru列車ressyaからkara
君kimiがga手teをwo振fuるのがrunoga見miえたからetakara
僕bokuはha起oきki抜nuけにkeni書kaいたita手紙tegamiをwo
丸maruめてmeteゴミgomi箱bakoにni投naげge捨suてたのさtetanosa
夜更yofuけke過suぎにgini降fuるru雨ame 僕bokuらのrano街machiにni煌kiraめくmeku光hikariをwo
次tsugiのno日hiにはあれもこれもnihaaremokoremo全部zenbu忘wasuれられるようにrerareruyouni
君kimiがしてたgashiteta話hanashiのno結末ketsumatsuはha知shiってしまったけどtteshimattakedo
通tooりri過suぎてくgiteku季節kisetsuにはniha今imaもmo追oいつけないままitsukenaimama