感情かんじょうさえ 砕くだけ散ちってゆく
滲にじんだ窓まど 深しんと潜ひそむ部屋へや
汗あせばむ声こえ 喘あえいだカラダ
不実ふじつすぎるほど 激はげしくキミを抱だいた
無垢むくな笑えみが瞼まぶたに映うつり 残響ざんきょうだけが頭あたまを巡めぐる
崩くずれそうなボクに囁ささやいた言葉ことば "アタシが包つつんであげる"
愛あいなきこの時代じだいに キミをこんなに愛あいする
誇ほこらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ
キミは砂すな ボクは雨水あまみず
交まじわるたび 澄すんだ愛あいに変かわる
遠とおい空そらは青あおく染そまって 夜よるは朝あさに変かわりゆくけど
吐はいた息いきが白しろい霧きりになって 二人ふたりだけの時間止じかんとめた
ボクは言いうよ 優やさしく言いってあげる
"出逢であうため 生うまれて来きたんだ"
だからずっとこの胸むねこじ開あけてくれ
熱ねつよ醒さめないで・・・
愛あいするものを守まもる 強烈きょうれつなエナジーを
ボクに授さずけてください キミを離はなせないから
愛あいなきこの時代じだいに 何なにが待まっているだろう?
祈いのらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ
感情kanjouさえsae 砕kudaけke散chiってゆくtteyuku
滲nijiんだnda窓mado 深shinとto潜hisoむmu部屋heya
汗aseばむbamu声koe 喘aeいだidaカラダkarada
不実fujitsuすぎるほどsugiruhodo 激hageしくshikuキミkimiをwo抱daいたita
無垢mukuなna笑eみがmiga瞼mabutaにni映utsuりri 残響zankyouだけがdakega頭atamaをwo巡meguるru
崩kuzuれそうなresounaボクbokuにni囁sasayaいたita言葉kotoba "アタシatashiがga包tsutsuんであげるndeageru"
愛aiなきこのnakikono時代jidaiにni キミkimiをこんなにwokonnani愛aiするsuru
誇hokoらせてrasete下kudaさいsai もうmou二度nidoとto帰kaeさないでsanaide
"孤独kodokuだda"とto自分jibunをwo蔑sagesuんだnda 闇yamiにni覆ooわれたwareta場所basyoへhe
キミkimiはha砂suna ボクbokuはha雨水amamizu
交majiわるたびwarutabi 澄suんだnda愛aiにni変kaわるwaru
遠tooいi空soraはha青aoくku染soまってmatte 夜yoruはha朝asaにni変kaわりゆくけどwariyukukedo
吐haいたita息ikiがga白shiroいi霧kiriになってninatte 二人futariだけのdakeno時間止jikantoめたmeta
ボクbokuはha言iうよuyo 優yasaしくshiku言iってあげるtteageru
"出逢deaうためutame 生uまれてmarete来kiたんだtanda"
だからずっとこのdakarazuttokono胸muneこじkoji開aけてくれketekure
熱netsuよyo醒saめないでmenaide・・・
愛aiするものをsurumonowo守mamoるru 強烈kyouretsuなnaエナジenajiーをwo
ボクbokuにni授sazuけてくださいketekudasai キミkimiをwo離hanaせないからsenaikara
愛aiなきこのnakikono時代jidaiにni 何naniがga待maっているだろうtteirudarou?
祈inoらせてrasete下kudaさいsai もうmou二度nidoとto帰kaeさないでsanaide
"孤独kodokuだda"とto自分jibunをwo蔑sagesuんだnda 闇yamiにni覆ooわれたwareta場所basyoへhe