どんな尖とがったハサミそれより鋭するどい
現実げんじつの切きれ味あじ 搾取さくしゅと無知むちの罠わな
空そらの色いろさえ素焼すやきにして
日々ひびはビル群ぐんを
すり抜ぬけ 突つき抜ぬけ 駆かけ抜ぬけてゆく
僕ぼくらはオアシスより砂漠さばくを行いく
風かぜを切きる時ときは砂すなを飲のみ干ほして
夜明よあけに錆さびる群星ぐんせいを飛とび立たつ
一ひとつの光ひかりそれになる
ほとんど消きえてゆく思おもい出での中なかで
生いきる呼吸こきゅうの味あじに今いまを感かんじている
進化しんかと退化たいか 交差点こうさてんで
自己じこは自己像じこぞうを
削けずって 遊あそんで 捏こねくり回まわす
望のぞみの所在しょざいは過去かこ、今いま、未来みらいか
愛あいか地位ちいか金かねか意味いみか霞かすみか
夜風よかぜで伸のびる流星りゅうせいと羽はばたく
光ひかりの場所ばしょを探さがす日々ひび
さまよい なだれて 無駄骨折むだぼねおってる
よたって はしって 積つみ上あげてゆく
まだまだオアシスより砂漠さばくを行いく
心こころの渇かわきが導みちびく世界せかいへ
僕ぼくらの力ちからが時代じだいをシフトする
風かぜを切きる時ときは砂すなを飲のみ干ほして
夜明よあけに錆さびる群星ぐんせいを飛とび立たつ
一ひとつの光ひかりそれになれ
どんなdonna尖togaったttaハサミhasamiそれよりsoreyori鋭surudoいi
現実genjitsuのno切kiれre味aji 搾取sakusyuとto無知muchiのno罠wana
空soraのno色iroさえsae素焼suyaきにしてkinishite
日々hibiはhaビルbiru群gunをwo
すりsuri抜nuけke 突tsuきki抜nuけke 駆kaけke抜nuけてゆくketeyuku
僕bokuらはrahaオアシスoashisuよりyori砂漠sabakuをwo行iくku
風kazeをwo切kiるru時tokiはha砂sunaをwo飲noみmi干hoしてshite
夜明yoaけにkeni錆saびるbiru群星gunseiをwo飛toびbi立taつtsu
一hitoつのtsuno光hikariそれになるsoreninaru
ほとんどhotondo消kiえてゆくeteyuku思omoいi出deのno中nakaでde
生iきるkiru呼吸kokyuuのno味ajiにni今imaをwo感kanじているjiteiru
進化shinkaとto退化taika 交差点kousatenでde
自己jikoはha自己像jikozouをwo
削kezuってtte 遊asoんでnde 捏koねくりnekuri回mawaすsu
望nozoみのmino所在syozaiはha過去kako、今ima、未来miraiかka
愛aiかka地位chiiかka金kaneかka意味imiかka霞kasumiかka
夜風yokazeでde伸noびるbiru流星ryuuseiとto羽haばたくbataku
光hikariのno場所basyoをwo探sagaすsu日々hibi
さまよいsamayoi なだれてnadarete 無駄骨折mudaboneoってるtteru
よたってyotatte はしってhashitte 積tsuみmi上aげてゆくgeteyuku
まだまだmadamadaオアシスoashisuよりyori砂漠sabakuをwo行iくku
心kokoroのno渇kawaきがkiga導michibiくku世界sekaiへhe
僕bokuらのrano力chikaraがga時代jidaiをwoシフトshifutoするsuru
風kazeをwo切kiるru時tokiはha砂sunaをwo飲noみmi干hoしてshite
夜明yoaけにkeni錆saびるbiru群星gunseiをwo飛toびbi立taつtsu
一hitoつのtsuno光hikariそれになれsoreninare