でたらめに歩あるいた うそのない道みちを
季節外きせつはずれの雨あめ ぬらして行ゆくんだ
手付てつかずに積つまれた 僕ぼくを悩なやませる
何なにかに背せをむけて 遠とおまわりもした
砂浜すなはまに残のこされた道みち いつかは消きえるの
まだ残のこるこのぬくもりと いつかの思おもい出でと
ふとした事ことで こみあげてくる
単純たんじゅんな言葉ことばから よみがえる場面ばめん
僕ぼくの言葉ことばが 君きみの涙なみだを
君きみの想おもいが 僕ぼくの涙なみだを さそう
なくしてはいけない 変かわっちゃいけない
忘わすれられないもの この手てにつかんで
心こころに染しみてきた 君きみのやさしさが
支ささえあってる事こと 気付きづかせてくれた
砂浜すなはまに残のこされた道みち いつかの君きみとなる
ふとした事ことで こみあげてくる
単純たんじゅんな言葉ことばにも かくされてる意味いみ
ここで今僕いまぼくが 生いきられるのは
君きみという人ひとが 君きみが涙なみだをくれるから
でたらめにdetarameni歩aruいたita うそのないusononai道michiをwo
季節外kisetsuhazuれのreno雨ame ぬらしてnurashite行yuくんだkunda
手付tetsuかずにkazuni積tsuまれたmareta 僕bokuをwo悩nayaませるmaseru
何naniかにkani背seをむけてwomukete 遠tooまわりもしたmawarimoshita
砂浜sunahamaにni残nokoされたsareta道michi いつかはitsukaha消kiえるのeruno
まだmada残nokoるこのぬくもりとrukononukumorito いつかのitsukano思omoいi出deとto
ふとしたfutoshita事kotoでde こみあげてくるkomiagetekuru
単純tanjunなna言葉kotobaからkara よみがえるyomigaeru場面bamen
僕bokuのno言葉kotobaがga 君kimiのno涙namidaをwo
君kimiのno想omoいがiga 僕bokuのno涙namidaをwo さそうsasou
なくしてはいけないnakushitehaikenai 変kaわっちゃいけないwatchaikenai
忘wasuれられないものrerarenaimono このkono手teにつかんでnitsukande
心kokoroにni染shiみてきたmitekita 君kimiのやさしさがnoyasashisaga
支sasaえあってるeatteru事koto 気付kiduかせてくれたkasetekureta
砂浜sunahamaにni残nokoされたsareta道michi いつかのitsukano君kimiとなるtonaru
ふとしたfutoshita事kotoでde こみあげてくるkomiagetekuru
単純tanjunなna言葉kotobaにもnimo かくされてるkakusareteru意味imi
ここでkokode今僕imabokuがga 生iきられるのはkirarerunoha
君kimiというtoiu人hitoがga 君kimiがga涙namidaをくれるからwokurerukara