気きまぐれな雨あめに 足あしを引ひき止とめられ
ふいに出来できる 思おもわぬ休息とき
歩あるき続つづければ 気きづかずにいたこと
立たち止どまって 見みえることもある
そして泡沫うたかたの雨あめが潤うるおす
街まちを包つつみこむ若葉わかばと
乾かわいていた 心こころを
青あおい月影つきかげが 雫しずくを写うつしだす
長ながい夜よるに 独ひとり彷徨さまよう日ひ
そして泡沫うたかたの眠ねむりにつけば
なぜか君きみの夢ゆめを見みるよ
胸むねを焦こがす面影おもかげ
夢ゆめで逢あえれば あぁ
朝あさを迎むかえれば 消きえてしまう魔法まほう
だからこのまま 眠ねむらせて 今いまは…
気kiまぐれなmagurena雨ameにni 足ashiをwo引hiきki止toめられmerare
ふいにfuini出来dekiるru 思omoわぬwanu休息toki
歩aruきki続tsuduければkereba 気kiづかずにいたことdukazuniitakoto
立taちchi止doまってmatte 見miえることもあるerukotomoaru
そしてsoshite泡沫utakataのno雨ameがga潤uruoすsu
街machiをwo包tsutsuみこむmikomu若葉wakabaとto
乾kawaいていたiteita 心kokoroをwo
青aoいi月影tsukikageがga 雫shizukuをwo写utsuしだすshidasu
長nagaいi夜yoruにni 独hitoりri彷徨samayoうu日hi
そしてsoshite泡沫utakataのno眠nemuりにつけばrinitsukeba
なぜかnazeka君kimiのno夢yumeをwo見miるよruyo
胸muneをwo焦koがすgasu面影omokage
夢yumeでde逢aえればereba あぁaa
朝asaをwo迎mukaえればereba 消kiえてしまうeteshimau魔法mahou
だからこのままdakarakonomama 眠nemuらせてrasete 今imaはha…