何故なぜお前まえの囁ささやき
もう 胸むねに届とどかないの
俺おれを見みつめる瞳ひとみ
ただ 夜よるに壊こわれるだけ
途切とぎれたくちづけ
さまよう涙なみだの訳わけを
尋たずねては誘さそうけど
恋こいは夢ゆめ一途いちずに
傷きずつく薔薇ばら
風かぜに揺ゆらされながら
枯かれるから
心こころ咲さかせて 男おとこと女おんなのまま
抱だき寄よせて 身体からだごとに
何故なぜ泣なき顔がおを染そめて
もう くちづけを嫌きらうの
腕うでをほどく仕種しぐさが
ただ 星ほしに瞬またたくだけ
離はなれたぬくもり
哀かなしい素肌すはだの色いろを
あたためてもやれない
誰だれれも 夢ゆめ一途いちずに
傷きずつく薔薇ばら
夜よるに燃もえ尽つきながら
こぼれるから
涙なみだ咲さかせて 男おとこと女おんなのまま
眠ねむらせて 今宵こよいだけは
恋こいは夢ゆめ一途いちずに
傷きずつく薔薇ばら
風かぜに揺ゆらされながら
枯かれるから
心こころ咲さかせて 男おとこと女おんなのまま
抱だき寄よせて 身体からだごとに
何故nazeおo前maeのno囁sasayaきki
もうmou 胸muneにni届todoかないのkanaino
俺oreをwo見miつめるtsumeru瞳hitomi
ただtada 夜yoruにni壊kowaれるだけrerudake
途切togiれたくちづけretakuchiduke
さまようsamayou涙namidaのno訳wakeをwo
尋tazuねてはneteha誘sasoうけどukedo
恋koiはha夢yume一途ichizuにni
傷kizuつくtsuku薔薇bara
風kazeにni揺yuらされながらrasarenagara
枯kaれるからrerukara
心kokoro咲saかせてkasete 男otokoとto女onnaのままnomama
抱daきki寄yoせてsete 身体karadaごとにgotoni
何故naze泣naきki顔gaoをwo染soめてmete
もうmou くちづけをkuchidukewo嫌kiraうのuno
腕udeをほどくwohodoku仕種shigusaがga
ただtada 星hoshiにni瞬matataくだけkudake
離hanaれたぬくもりretanukumori
哀kanaしいshii素肌suhadaのno色iroをwo
あたためてもやれないatatametemoyarenai
誰dareれもremo 夢yume一途ichizuにni
傷kizuつくtsuku薔薇bara
夜yoruにni燃moえe尽tsuきながらkinagara
こぼれるからkoborerukara
涙namida咲saかせてkasete 男otokoとto女onnaのままnomama
眠nemuらせてrasete 今宵koyoiだけはdakeha
恋koiはha夢yume一途ichizuにni
傷kizuつくtsuku薔薇bara
風kazeにni揺yuらされながらrasarenagara
枯kaれるからrerukara
心kokoro咲saかせてkasete 男otokoとto女onnaのままnomama
抱daきki寄yoせてsete 身体karadaごとにgotoni