静しずかに夜よるが明あけて
昨日きのうまでの世界せかいが
変かわってゆく
心こころには風かぜをはらんで
生うまれたての日差ひざしを
身体からだに受うけとめて
君きみが微笑ほほえむなら
他ほかに何なにもいらない
君きみが煌きらめくのなら
その瞬間とき
“ためらい”という
言葉ことばはいらない
独ひとりの苦くるしみじゃない
分わかち合あう歓よろこび
見みつけたい
言葉ことばを越こえた何なにかが
描えがき出だす未来みらいに
祈いのり込こめて
涙なみだこぼれるなら
僕ぼくの胸むねでふけばいい
道みちに迷まよいながら 君きみと
遥はるかな夢ゆめを
探さがしに行いきたい
君きみが微笑ほほえむなら
他ほかに何なにもいらない
君きみが輝かがやくのなら 心こころに
ためらいという
言葉ことばはいらない
生命いのちあふれる地球ほし
幾億千いくおくせんの
“出会であい”たちが
語かたりかける
ドラマを越こえて…
僕ぼくは目めの前まえの
君きみだけを見みている
静shizuかにkani夜yoruがga明aけてkete
昨日kinouまでのmadeno世界sekaiがga
変kaわってゆくwatteyuku
心kokoroにはniha風kazeをはらんでwoharande
生uまれたてのmaretateno日差hizaしをshiwo
身体karadaにni受uけとめてketomete
君kimiがga微笑hohoeむならmunara
他hokaにni何naniもいらないmoiranai
君kimiがga煌kiraめくのならmekunonara
そのsono瞬間toki
“ためらいtamerai”というtoiu
言葉kotobaはいらないhairanai
独hitoりのrino苦kuruしみじゃないshimijanai
分waかちkachi合aうu歓yorokoびbi
見miつけたいtsuketai
言葉kotobaをwo越koえたeta何naniかがkaga
描egaきki出daすsu未来miraiにni
祈inoりri込koめてmete
涙namidaこぼれるならkoborerunara
僕bokuのno胸muneでふけばいいdefukebaii
道michiにni迷mayoいながらinagara 君kimiとto
遥haruかなkana夢yumeをwo
探sagaしにshini行iきたいkitai
君kimiがga微笑hohoeむならmunara
他hokaにni何naniもいらないmoiranai
君kimiがga輝kagayaくのならkunonara 心kokoroにni
ためらいというtameraitoiu
言葉kotobaはいらないhairanai
生命inochiあふれるafureru地球hoshi
幾億千ikuokusenのno
“出会deaいi”たちがtachiga
語kataりかけるrikakeru
ドラマdoramaをwo越koえてete…
僕bokuはha目meのno前maeのno
君kimiだけをdakewo見miているteiru