歪ゆがんだ街まちの中なかで 足あしを止とめた
君きみがいないと 寒さむい寒さむい寒さむい 夜よるになる
何なにもかもすべて 淋さびし気げに映うつる
自分じぶんらしさなんて今いまは 微塵みじんもなくなった
目めの前まえにトラックが 急きゅうに止とまり
その瞬間しゅんかん ドキリと肩かたをまるめてた
私一人わたしひとりくらい 消きえてなくなっても
きっと誰だれも 気きづきゃしないなんて思おもったの
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
都会とかいの色いろも そうそう悪わるくないね
ふいに君きみを 探さがす探さがす探さがす 探さがしていた
履はき馴なれた靴くつも 裸足はだしで履はいたせい
血ちがにじんだ かかと庇かばい歩あるき続つづけてた
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
明日あしたから会あえないだとか
電話でんわもしないだとか
そんな事ことじゃない
好すきな子こができただとか
もう愛あいせないだとか
それもそうだけど
時ときが過すぎ 君きみのことを
忘わすれてしまうことが
何なによりも悲かなしい
歪yugaんだnda街machiのno中nakaでde 足ashiをwo止toめたmeta
君kimiがいないとgainaito 寒samuいi寒samuいi寒samuいi 夜yoruになるninaru
何naniもかもすべてmokamosubete 淋sabiしshi気geにni映utsuるru
自分jibunらしさなんてrashisanante今imaはha 微塵mijinもなくなったmonakunatta
目meのno前maeにniトラックtorakkuがga 急kyuuにni止toまりmari
そのsono瞬間syunkan ドキリdokiriとto肩kataをまるめてたwomarumeteta
私一人watashihitoriくらいkurai 消kiえてなくなってもetenakunattemo
きっとkitto誰dareもmo 気kiづきゃしないなんてdukyashinainante思omoったのttano
明日ashitaからkara会aえないだとかenaidatoka
電話denwaもしないだとかmoshinaidatoka
そんなsonna事kotoじゃないjanai
時tokiがga過suぎgi 君kimiのことをnokotowo
忘wasuれてしまうことがreteshimaukotoga
何naniよりもyorimo悲kanaしいshii
都会tokaiのno色iroもmo そうそうsousou悪waruくないねkunaine
ふいにfuini君kimiをwo 探sagaすsu探sagaすsu探sagaすsu 探sagaしていたshiteita
履haきki馴naれたreta靴kutsuもmo 裸足hadashiでde履haいたせいitasei
血chiがにじんだganijinda かかとkakato庇kabaいi歩aruきki続tsuduけてたketeta
好suきなkina子koができただとかgadekitadatoka
もうmou愛aiせないだとかsenaidatoka
それもそうだけどsoremosoudakedo
時tokiがga過suぎgi 君kimiのことをnokotowo
忘wasuれてしまうことがreteshimaukotoga
何naniよりもyorimo悲kanaしいshii
明日ashitaからkara会aえないだとかenaidatoka
電話denwaもしないだとかmoshinaidatoka
そんなsonna事kotoじゃないjanai
好suきなkina子koができただとかgadekitadatoka
もうmou愛aiせないだとかsenaidatoka
それもそうだけどsoremosoudakedo
時tokiがga過suぎgi 君kimiのことをnokotowo
忘wasuれてしまうことがreteshimaukotoga
何naniよりもyorimo悲kanaしいshii