夢ゆめ 揺ゆらめく 街明まちあかり 見みていたら
ふと ふわりと 夏なつの風かぜに抱だかれてた
どこまでも歩あるきたくて 美うつくしい宝石ほうせきの夜よる
静しずかな街まちをひとり いつもとちがう夢ゆめを見みる
ようこそ 優やさしい風かぜ 心こころをくすぐる
幻まぼろしの時間じかんを泳およいでる
たとえば 夢ゆめにそっと添そえられた香かおり
少すこしだけ秘ひそかな味あじがする
この景色けしきは たしか昔むかし 見みたような
ずっと 光ひかりと 漂ただよっていたいだけ
世界せかいでいちばんすてきなロマンスに抱だかれていたい
このまま 甘あまい記憶きおく だれもが愛あいの夢ゆめを見みる
ようこそ 不思議ふしぎな瞬間しゅんかん いたずらな夜よるが
ときめきの場面ばめんへ連つれてゆく
たとえば 流ながれてゆく毎日まいにちの陰かげに
小ちいさな輝かがやきが隠かくれてる
ようこそ 優やさしい風かぜ 心こころをくすぐる
幻まぼろしの時間じかんを泳およいでる
たとえば 夢ゆめにそっと添そえられた香かおり
小ちいさな輝かがやきが隠かくれてる
夢yume 揺yuらめくrameku 街明machiaかりkari 見miていたらteitara
ふとfuto ふわりとfuwarito 夏natsuのno風kazeにni抱daかれてたkareteta
どこまでもdokomademo歩aruきたくてkitakute 美utsukuしいshii宝石housekiのno夜yoru
静shizuかなkana街machiをひとりwohitori いつもとちがうitsumotochigau夢yumeをwo見miるru
ようこそyoukoso 優yasaしいshii風kaze 心kokoroをくすぐるwokusuguru
幻maboroshiのno時間jikanをwo泳oyoいでるideru
たとえばtatoeba 夢yumeにそっとnisotto添soえられたerareta香kaoりri
少sukoしだけshidake秘hisoかなkana味ajiがするgasuru
このkono景色keshikiはha たしかtashika昔mukashi 見miたようなtayouna
ずっとzutto 光hikariとto 漂tadayoっていたいだけtteitaidake
世界sekaiでいちばんすてきなdeichibansutekinaロマンスromansuにni抱daかれていたいkareteitai
このままkonomama 甘amaいi記憶kioku だれもがdaremoga愛aiのno夢yumeをwo見miるru
ようこそyoukoso 不思議fushigiなna瞬間syunkan いたずらなitazurana夜yoruがga
ときめきのtokimekino場面bamenへhe連tsuれてゆくreteyuku
たとえばtatoeba 流nagaれてゆくreteyuku毎日mainichiのno陰kageにni
小chiiさなsana輝kagayaきがkiga隠kakuれてるreteru
ようこそyoukoso 優yasaしいshii風kaze 心kokoroをくすぐるwokusuguru
幻maboroshiのno時間jikanをwo泳oyoいでるideru
たとえばtatoeba 夢yumeにそっとnisotto添soえられたerareta香kaoりri
小chiiさなsana輝kagayaきがkiga隠kakuれてるreteru