眠ねむりから抜ぬけ出だす
昨日きのうよりも眩まぶしい朝あさ
生真面目きまじめにゆっくりと
この森もりを見渡みわたして
しあわせな空腹くうふくで
今日きょうという日ひの幕まくを開あけよう
あの木きの実み 集あつめにゆこう きみと
新あたらしい家族かぞくの分ぶんも忘わすれずに
斜ななめから見みたって
空そらは空そら 花はなは花はな
昔むかしから変かわらずに
受うけ継ついで手渡てわたすもの
あたりまえの毎日まいにちを
積つみ重かさねてゆく 愛いとしくて ただ…
思おもうように 喜よろこびの声こえあげて
悲かなしみは涙なみだの雨あめ 溶とかして
さあ 木きの実み 集あつめにゆこう きみと
新あたらしい家族かぞくの分ぶんも忘わすれずに
眠nemuりからrikara抜nuけke出daすsu
昨日kinouよりもyorimo眩mabuしいshii朝asa
生真面目kimajimeにゆっくりとniyukkurito
このkono森moriをwo見渡miwataしてshite
しあわせなshiawasena空腹kuufukuでde
今日kyouというtoiu日hiのno幕makuをwo開aけようkeyou
あのano木kiのno実mi 集atsuめにゆこうmeniyukou きみとkimito
新ataraしいshii家族kazokuのno分bunもmo忘wasuれずにrezuni
斜nanaめからmekara見miたってtatte
空soraはha空sora 花hanaはha花hana
昔mukashiからkara変kaわらずにwarazuni
受uけke継tsuいでide手渡tewataすものsumono
あたりまえのatarimaeno毎日mainichiをwo
積tsuみmi重kasaねてゆくneteyuku 愛itoしくてshikute ただtada…
思omoうようにuyouni 喜yorokoびのbino声koeあげてagete
悲kanaしみはshimiha涙namidaのno雨ame 溶toかしてkashite
さあsaa 木kiのno実mi 集atsuめにゆこうmeniyukou きみとkimito
新ataraしいshii家族kazokuのno分bunもmo忘wasuれずにrezuni