CONFUSED MEMORIES 歌詞 円谷憂子 金田一少年の事件簿 OP ふりがな付

CONFUSED MEMORIES
気きづかない 二人ふたり
なじみのない 日々ひびが
あとから 追おいかけてくる
(逃にげ場ばを失うしなった
客きゃくたちは笑えみを浮うかべ
もう時間じかんだと
時計とけいが告つげる)
(TIME TO LIVE
TIME TO LIE
TIME TO CRY TIME TO DIE)
胸むねの中なかに意識いしきが
すべりこむ前まえに
会あいたいよ
CONFUSED MEMORIES
過去かこや悲劇ひげきさえ
無ない箱はこの中なかに
世界せかいを とじこめたいの
CONFUSED MEMORIES
やさしい涙なみだに
包つつまれていたい
自由じゆうは どこに
(もちろん
本当ほんとうのことじゃない
もちろん
うそを ついてるの)
(もう戻もどることはできない
じたばた しすぎて
すべてが終おわる前まえに
明あかりが消きえる前まえに)
(TIME TO LIVE
TIME TO LIE
TIME TO CRY TIME TO DIE)
夜明よあけ前まえに 目覚めざめて
どこかへつれて
行いくつもりなの

CONFUSED MEMORIES
心こころの牢屋ろうやに
とじこめられて 神秘しんぴの
中なかを 翔とんでゆくの
CONFUSED MEMORIES
海うみのそば二人ふたり
車くるまをとめて 波なみを昇のぼる
ドアを開あければ きっと
すべてが終おわり
また始はじまる
CONFUSED MEMORIES
永遠えいえんの眠ねむりに
つく時とき 聴きこえる
かすかに 大地だいちの悲鳴ひめい
CONFUSED MEMORIES
やさしい涙なみだに
包つつまれていたい
自由じゆうは どこに
CONFUSED MEMORIES
CONFUSED MEMORIES
誰だれも知しらない
世界せかいで 時ときも止とめられ
CONFUSED MEMORIES
CONFUSED MEMORIES
月つきに照てらされ
ひっそり 過すごす
(CONFUSED MEMORIES…)