思おもい出だすね 去年きょねんの海うみを
はだしじゃ少すこし 冷つめたかったね
土曜どようの午後ごご 窓際まどぎわの席せき
コーヒーカップ持もち 目めを細ほそめてみせた
出会であった日ひからの季節きせつ
指ゆびおり数かぞえ 両手りょうてをあふれ出だしていたの
この町まちの風かぜに吹ふかれて
夕日ゆうひに伸のびた影かげ 追おいかけて歩あるく
今日きょうもまたベンチに座すわり
振ふり向むくあなたにね
金木犀きんもくせいがそっと
ほほえんだ
寂さびしくなる 帰かえり道みちには
もらったメールを読よみ返かえすの
星空ほしぞらふと 浮うかぶ横顔よこがお
私わたしの心こころに 花はなが咲さいた
時々ときどきね 忘わすれてしまう
だけどこうして夜空よぞらの下したで
繋つながってた
涙なみだでは消けせないことが
あると知しっていても明日あすは来くるから
沢山たくさんの言葉ことばじゃなくて
あなたから教おそわる
ひとつを胸むねに抱だいて
今日きょうもスマイル
ひとりきり そう感かんじたら
思おもい出だしてね この広ひろい空そらの下した
あなたと私わたし 出会であえたキセキ
これからも繋つながって
歩あるいて行いけるきっと
どこまでも
思omoいi出daすねsune 去年kyonenのno海umiをwo
はだしじゃhadashija少sukoしshi 冷tsumeたかったねtakattane
土曜doyouのno午後gogo 窓際madogiwaのno席seki
コkoーヒhiーカップkappu持moちchi 目meをwo細hosoめてみせたmetemiseta
出会deaったtta日hiからのkarano季節kisetsu
指yubiおりori数kazoえe 両手ryouteをあふれwoafure出daしていたのshiteitano
このkono町machiのno風kazeにni吹fuかれてkarete
夕日yuuhiにni伸noびたbita影kage 追oいかけてikakete歩aruくku
今日kyouもまたmomataベンチbenchiにni座suwaりri
振fuりri向muくあなたにねkuanatanine
金木犀kinmokuseiがそっとgasotto
ほほえんだhohoenda
寂sabiしくなるshikunaru 帰kaeりri道michiにはniha
もらったmorattaメmeールruをwo読yoみmi返kaeすのsuno
星空hoshizoraふとfuto 浮uかぶkabu横顔yokogao
私watashiのno心kokoroにni 花hanaがga咲saいたita
時々tokidokiねne 忘wasuれてしまうreteshimau
だけどこうしてdakedokoushite夜空yozoraのno下shitaでde
繋tsunaがってたgatteta
涙namidaではdeha消keせないことがsenaikotoga
あるとaruto知shiっていてもtteitemo明日asuはha来kuるからrukara
沢山takusanのno言葉kotobaじゃなくてjanakute
あなたからanatakara教osoわるwaru
ひとつをhitotsuwo胸muneにni抱daいてite
今日kyouもmoスマイルsumairu
ひとりきりhitorikiri そうsou感kanじたらjitara
思omoいi出daしてねshitene このkono広hiroいi空soraのno下shita
あなたとanatato私watashi 出会deaえたetaキセキkiseki
これからもkorekaramo繋tsunaがってgatte
歩aruいてite行iけるきっとkerukitto
どこまでもdokomademo