清すがやかな絆きずなで 浅葱あさぎの空そらへ祈いのり、繋つなごう
声こえの彩いろで分わかり合あうほど
同おなじ夢ゆめに集しゅうひし日々ひびよ
記憶きおくの襖ふすまを 開あけるたび風かぜが
出逢であえた由縁わけを謳うたう
不器用ぶきような一途いちずさこそが真実まことの強つよさと
あの日ひ 気きづかせてくれた
麗うららかに耀かがよう 木洩こもれ日びの眼差まなざしで見守みまもる
…それぞれの想おもいの透すき間ま埋うめる 光ひかりになりたい
果はてなき途みち 何処どこへ往ゆこうと
今いま、此処ここが決きめた場所ばしょだから
願ねがいは欄間らんまの透すかし彫ぼりに似にて
熱あつく 魂いのち象かたどる
太陽たいようも雨雲あまぐもさえも抱だく空そらに焦こがれ
涙なみだ 怖おそれず纏まとって
誇ほこらかにたゆたう この刻ときがとこしへであるやうに
…笑わらい声ごえ 響ひびかせ 明日あすの向むこうも 幸さちで染そめたい
清きよやかな絆きずなで 浅葱あさぎの空そらへ誓ちかい、束たばねて
…この胸むねの透すかし絵え 共ともにかざせば 希望きぼう 生うまるる
清sugaやかなyakana絆kizunaでde 浅葱asagiのno空soraへhe祈inoりri、繋tsunaごうgou
声koeのno彩iroでde分waかりkari合aうほどuhodo
同onaじji夢yumeにni集syuuひしhishi日々hibiよyo
記憶kiokuのno襖fusumaをwo 開aけるたびkerutabi風kazeがga
出逢deaえたeta由縁wakeをwo謳utaうu
不器用bukiyouなna一途ichizuさこそがsakosoga真実makotoのno強tsuyoさとsato
あのano日hi 気kiづかせてくれたdukasetekureta
麗uraらかにrakani耀kagayoうu 木洩komoれre日biのno眼差manazaしでshide見守mimamoるru
…それぞれのsorezoreno想omoいのino透suきki間ma埋uめるmeru 光hikariになりたいninaritai
果haてなきtenaki途michi 何処dokoへhe往yuこうとkouto
今ima、此処kokoがga決kiめたmeta場所basyoだからdakara
願negaいはiha欄間ranmaのno透suかしkashi彫boりにrini似niてte
熱atsuくku 魂inochi象katadoるru
太陽taiyouもmo雨雲amagumoさえもsaemo抱daくku空soraにni焦koがれgare
涙namida 怖osoれずrezu纏matoってtte
誇hokoらかにたゆたうrakanitayutau このkono刻tokiがとこしへであるやうにgatokoshihedearuyauni
…笑waraいi声goe 響hibiかせkase 明日asuのno向muこうもkoumo 幸sachiでde染soめたいmetai
清kiyoやかなyakana絆kizunaでde 浅葱asagiのno空soraへhe誓chikaいi、束tabaねてnete
…このkono胸muneのno透suかしkashi絵e 共tomoにかざせばnikazaseba 希望kibou 生uまるるmaruru