雨音あまおとが響ひびくだけの部屋へやで
ふたり 寄より添そい 眠ねむっていたね
行いくあてない街まち 彷徨さまよって
ひとつずつ涙なみだ 覚おぼえた 18じゅうはち
あこがれと
とまどいに
泣なきだした季節きせつ
6月ろくがつの雨あめは真珠色パールグレイ
愛あいにおびえて濡ぬれた真珠色パールグレイ
いつしか時ときは流ながれ色褪いろあせ
いまは 胸むねの何処どこか 深ふかく眠ねむる
抱だきしめた たったひとつのピュアを
夢ゆめはなぜ おきざりにしたのだろう
ときめきと
とまどいに
明あけ暮くれた季節きせつ
6月ろくがつの星ほしは双子座ジェミニ
空そらに寄より添そい歌うたう双子座ジェミニ
そうさ いつだって ふたりだったよ
いまは 胸むねの何処どこか 遠とおくひかる
6月ろくがつの花はなは鈴蘭すずらん
優やさしく白しろくうぶな鈴蘭すずらん
風かぜにゆれてる 君影草きみかげそう
いまも 胸むねの何処どこか そっと そよぐ
雨音amaotoがga響hibiくだけのkudakeno部屋heyaでde
ふたりfutari 寄yoりri添soいi 眠nemuっていたねtteitane
行iくあてないkuatenai街machi 彷徨samayoってtte
ひとつずつhitotsuzutsu涙namida 覚oboえたeta 18juuhachi
あこがれとakogareto
とまどいにtomadoini
泣naきだしたkidashita季節kisetsu
6月rokugatsuのno雨ameはha真珠色pârugurei
愛aiにおびえてniobiete濡nuれたreta真珠色pârugurei
いつしかitsushika時tokiはha流nagaれre色褪iroaせse
いまはimaha 胸muneのno何処dokoかka 深fukaくku眠nemuるru
抱daきしめたkishimeta たったひとつのtattahitotsunoピュアpyuaをwo
夢yumeはなぜhanaze おきざりにしたのだろうokizarinishitanodarou
ときめきとtokimekito
とまどいにtomadoini
明aけke暮kuれたreta季節kisetsu
6月rokugatsuのno星hoshiはha双子座jemini
空soraにni寄yoりri添soいi歌utaうu双子座jemini
そうさsousa いつだってitsudatte ふたりだったよfutaridattayo
いまはimaha 胸muneのno何処dokoかka 遠tooくひかるkuhikaru
6月rokugatsuのno花hanaはha鈴蘭suzuran
優yasaしくshiku白shiroくうぶなkuubuna鈴蘭suzuran
風kazeにゆれてるniyureteru 君影草kimikagesou
いまもimamo 胸muneのno何処dokoかka そっとsotto そよぐsoyogu