遠とおく昔むかし この手てつないで
歩あるき続つづけた 君きみと二人ふたりで
思おもい出だします 旅たびの途中とちゅう
風かぜと・・・線路せんろと・・・故郷ふるさとと
逢あいたいな・・・もう一度いちど
夢ゆめに見みる・・・あの日帰ひかえりたい
橋はしの上うえで 夕陽ゆうひ見みつめて
屋根やねにのぼって 星ほしを数かぞえた
君きみに恋こいした 確たしかあの夜よ
旅たびの・・・途中とちゅうの・・・汽車きしゃの窓まど
逢あいたいな・・・あの頃ころに
君きみのこと・・・今いまも忘わすれない
風かぜの中なか・・・呼よんでみた
君きみのこと・・・今いまも忘わすれない
逢あいたいな・・・あの頃ころに
返かえらない・・・遠とおいあの時代ときを
遠tooくku昔mukashi このkono手teつないでtsunaide
歩aruきki続tsuduけたketa 君kimiとto二人futariでde
思omoいi出daしますshimasu 旅tabiのno途中tochuu
風kazeとto・・・線路senroとto・・・故郷furusatoとto
逢aいたいなitaina・・・もうmou一度ichido
夢yumeにni見miるru・・・あのano日帰hikaeりたいritai
橋hashiのno上ueでde 夕陽yuuhi見miつめてtsumete
屋根yaneにのぼってninobotte 星hoshiをwo数kazoえたeta
君kimiにni恋koiしたshita 確tashiかあのkaano夜yo
旅tabiのno・・・途中tochuuのno・・・汽車kisyaのno窓mado
逢aいたいなitaina・・・あのano頃koroにni
君kimiのことnokoto・・・今imaもmo忘wasuれないrenai
風kazeのno中naka・・・呼yoんでみたndemita
君kimiのことnokoto・・・今imaもmo忘wasuれないrenai
逢aいたいなitaina・・・あのano頃koroにni
返kaeらないranai・・・遠tooいあのiano時代tokiをwo