あの白しろい空そらのまん中なかに
赤あかい 赤あかい 陽ひが昇のぼる
この国くにに 生うまれたことを
誇ほこりに思おもう すばらしき人ひとよ
悲かなしみを背負せおって
泣なき疲つかれた夜よるを越こえ
涙なみだの向むこうに 見みえるのは
輝かがやいた あなたの笑顔えがお
だから 命いのち燃もやそうよ
走はしり続つづけよう 仲間なかまと共ともに
果はてしないゴール目指まなざして
くやしさに震ふるえながら
血ちがにじんだ掌てのひらを
砂すなと一緒いっしょに握にぎりしめ
もう泣なかないと あの日ひ誓ちかった
立たち上あがれ魂たましいよ 力ちからの限かぎり
空そらまで届とどけ
遥はるかなるゴール目指まなざして
苦くるしさを忘わすれて
ひたむきに積つみ重かさねて
何なによりも欲ほしいもの
それは強つよい心こころ
立たち上あがれ魂たましいよ 歓喜かんきの渦うずを
巻まき上あげてゆけ
立たち上あがれ魂たましいよ 力ちからの限かぎり
空そらまで届とどけ
遥はるかなるゴール目指まなざして
果はてしないゴール目指まなざして
あの白しろい空そらのまん中なかに
赤あかい 赤あかい 陽ひが昇のぼる
この国くにで 出逢であえたことを
喜よろこび合あおう 愛いとしき人ひとよ
すばらしき人ひとよ
あのano白shiroいi空soraのまんnoman中nakaにni
赤akaいi 赤akaいi 陽hiがga昇noboるru
このkono国kuniにni 生uまれたことをmaretakotowo
誇hokoりにrini思omoうu すばらしきsubarashiki人hitoよyo
悲kanaしみをshimiwo背負seoってtte
泣naきki疲tsukaれたreta夜yoruをwo越koえe
涙namidaのno向muこうにkouni 見miえるのはerunoha
輝kagayaいたita あなたのanatano笑顔egao
だからdakara 命inochi燃moやそうよyasouyo
走hashiりri続tsuduけようkeyou 仲間nakamaとto共tomoにni
果haてしないteshinaiゴgoールru目指manazaしてshite
くやしさにkuyashisani震furuえながらenagara
血chiがにじんだganijinda掌tenohiraをwo
砂sunaとto一緒issyoにni握nigiりしめrishime
もうmou泣naかないとkanaito あのano日hi誓chikaったtta
立taちchi上aがれgare魂tamashiiよyo 力chikaraのno限kagiりri
空soraまでmade届todoけke
遥haruかなるkanaruゴgoールru目指manazaしてshite
苦kuruしさをshisawo忘wasuれてrete
ひたむきにhitamukini積tsuみmi重kasaねてnete
何naniよりもyorimo欲hoしいものshiimono
それはsoreha強tsuyoいi心kokoro
立taちchi上aがれgare魂tamashiiよyo 歓喜kankiのno渦uzuをwo
巻maきki上aげてゆけgeteyuke
立taちchi上aがれgare魂tamashiiよyo 力chikaraのno限kagiりri
空soraまでmade届todoけke
遥haruかなるkanaruゴgoールru目指manazaしてshite
果haてしないteshinaiゴgoールru目指manazaしてshite
あのano白shiroいi空soraのまんnoman中nakaにni
赤akaいi 赤akaいi 陽hiがga昇noboるru
このkono国kuniでde 出逢deaえたことをetakotowo
喜yorokoびbi合aおうou 愛itoしきshiki人hitoよyo
すばらしきsubarashiki人hitoよyo