よせと言いわれりゃ なおさら燃もえる
恋こいはいのちの 揚花火あげはなび
どうせみじかい おんなの春はるを
咲さいて散ちるなら 悔くいはない
胸むねを揺ゆさぶる 情なさけに負まけた
押おしの一手いってに ぐらついた
ほれてあなたに ついてくからは
浮世うきよこのみち 泣なきはせぬ
可愛かわいがられて 綺麗きれいになって
ゆめを見みるのも おんなゆえ
こんな私わたしで 役立やくだつならば
咲さいてみせます 艶花恋えんかごい
よせとyoseto言iわれりゃwarerya なおさらnaosara燃moえるeru
恋koiはいのちのhainochino 揚花火agehanabi
どうせみじかいdousemijikai おんなのonnano春haruをwo
咲saいてite散chiるならrunara 悔kuいはないihanai
胸muneをwo揺yuさぶるsaburu 情nasaけにkeni負maけたketa
押oしのshino一手itteにni ぐらついたguratsuita
ほれてあなたにhoreteanatani ついてくからはtsuitekukaraha
浮世ukiyoこのみちkonomichi 泣naきはせぬkihasenu
可愛kawaiがられてgararete 綺麗kireiになってninatte
ゆめをyumewo見miるのもrunomo おんなゆえonnayue
こんなkonna私watashiでde 役立yakudaつならばtsunaraba
咲saいてみせますitemisemasu 艶花恋enkagoi